今日はハロウィンですね。これはカフェに置いてあった、カボチャならぬ柿のジャック・オー・ランタン(もどき)です。
10月28日に開催された小平元気村まつりは60ものNPOや市民団体が日頃の活動を紹介するフェスタです。
ここは元小学校だったところが市民活動支援センターとして活用され、毎年この時期におまつりが実施されています。
屋内広場の舞台ではマンドリンクラブが演奏中。
各団体のバザーや展示、とん汁や喫茶などで賑わっていました。
さて、我々の市民プロジェクトは2階の通路に陣取って、先週の市民まつり同様クイズとアンケートを実施。
屋外で行った市民まつりは子どもたちの参加も多かったのですが、この日はほとんどが大人でした。
クイズは10問あって、多くの人がつまずく質問が「オリンピックとパラリンピックで行われる競技は両方合わせていくつ?」と
「パラリンピックが『パラリンピック』と呼ばれるようになったのはいつから?」の2つ。
3択なのですが、頭をひねっている方も多数いましたね。
私も最初は知りませんでした。
この2つの解答は・・・競技は合わせて「55個」、パラリンピックと呼ばれるようになったのは「1964年 東京大会」からです。
クイズとアンケート回答のお礼にこのピンバッジを差し上げています。
この日は小平市役所広報の方が市報の取材のため、写真を何枚も撮っていました。
多目的ホールでは以前取材した「小平井戸の会」のメンバーと久しぶりに再会。
市内に震災時の井戸を復活させるため地道な活動を続けているグループです。
小平市には未だ公共の井戸がないのだそうです。
メンバーの女性の中に手作りの達人がいらして、かわいいカエルのマスコットを作っています。
ほかにも松ぽっくりやドングリなどを使って、その細かい手仕事はすばらしいです。
秋はイベントが目白押し。あ~忙しい。
次の週末はサークルフェアがありますよ。