10月22日、市民活動の見本市である「元気村まつり」が萩山駅近くの小平元気村おがわ東で開催されました。
小平市民活動支援センターあすぴあが主催するイベントです。
小平市の市民活動団体が展示発表、舞台発表、手工芸品や食べ物の物品販売など盛りだくさんに実施します。
ボッチャ協会ではボッチャ普及のため多目的ホールの一角に小さなコートを作り、来場者に体験してもらう企画を立てました。
私もこの体験会の最初から終了までサポートに入りました。
小林小平市長の挨拶から始まり、人気者コダレンジャーのショーで賑やかなオープニング。
この屋内広場でのフロアステージではマンドリンやくちぶえ、ジャズやダンスが披露され、昼休み時間にはビンゴ大会もあって盛り上がりました。
ビンゴ大会でリーチになった人たちがステージ前に集まっていました。
2歳くらいの幼児から小学生、若い人たち、シニア、実に多世代の参加があり、知らない人同士がボッチャで対戦し、楽しいひとときを過ごしてくださいました。
写真の浴衣の女性は隣のコーナーで、盆踊りを教えていた方です。
浴衣でもボッチャができるのですよ!
「ボッチャのボールって思ったより重いんですね~」という若い女性。
両手で投げる小さな子の可愛いこと!
中にはゲームに負けて、泣き出す女の子もいました。
多目的ホールではボッチャ以外にもこども劇場のコーナーや職能大のボードゲーム、秋の飾り作りなど子どもたちが夢中になっていました。
フィナーレは盆踊りで盛り上がり!
炭坑節に東京音頭、新小平音頭に最後はダンシングヒーローで賑やかなうちに終了しました。
ボッチャ体験も近くの団地に住む方から「団地の集会所でもボッチャを始めたい」という相談を受けました。
体験参加者100名余り、とても実り多い秋晴れの1日となりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます