『ほのぼのマイタウン』気まま通信

『ほのぼのマイタウン』のブログ版~見たこと、聞いたこと、伝えたいことを自由に気ままに綴ります。

さよなら!2021年

2021-12-31 20:55:57 | 身辺雑記

2021年も大晦日。
寒さもひときわ増して、静かに暮れようとしています。

私にとって怒涛のように過ぎた1年でした。
オリンピック・パラリンピック期間中、ルネこだいらで「スポーツ&カルチャーフェスティバルinこだいら」を開催しました。
小平オリ・パラプロジェクトと小平市との協働事業として、トータル24日間にわたり展示、体験、パフォーマンスショーを実施したのです。

私は広報チームとして2019年から「2020(フレフレ)こだいら」という新聞を作っていました。
2020年からはコロナ禍の中、選手をZOOMで取材したり、今年の春からはフェスティバルのPRにとりかかりました。

しかしながら、その開催期間中東京は緊急事態宣言の真っ只中。
無念で、広報としての無力感でいっぱいでしたが、フェスティバルはぶれることなく開催。
皆で力を合わせて感染対策に努めました。

「生のライブに感激!コロナ禍の中開催してくれてありがとう」そんな感想にやってよかったと、感動を共有したものです。

9月に終了してからが大変でした。
写真撮影ボランティアの方々、私が撮ったものなど2000枚近い写真を選ぶことから総集編に取りかかりました。

    

それまではA4判、4ページの新聞でしたが、フェスティバルを8ページにまとめて記録として残すことにしました。


    


    


公民館やルネなどの公共施設に置いていますので、見かけたらお手に取ってくださいね。


今年もこのブログを訪ねていただいて、本当にありがとうございました。

いろいろなことがあった1年でしたけれど、元気で年越しできて幸せです。
みなさま、どうぞよいお年をお迎えくださいね。









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クリスマスの贈り物

2021-12-25 21:37:33 | 食べる

Merry Christmas

クリスマスをいかがお過ごしでしょうか?

わが家では昨夜のイブに集まって形ばかりのファミリーパーティーでした。

クリスマス前に頂いたうれしいプレゼントがあるのでご紹介しますね。

     

これは息子が友人から戴いた手作りのシュトーレンとクッキーとミニマカロンです。
手前の白いお菓子3個がシュトーレン。
ドイツでクリスマスに食べるという伝統焼き菓子です。
中にはラム酒に漬けたドライフルーツやナッツがたっぷりで、外側が粉砂糖でコーティングされています。
クリスマスまでのアドベント期間に少しづつたべるものだそうで、スパイシーでコーヒーにぴったりでした。

クッキーも3種類全部違う味でおいしくて、プロまがいのその腕に家族一同感心しきりでした。
お菓子作りが趣味の夫は「弟子入りしたい」と(笑)。


     

     

4日前、私の友人Sさん宅を訪ねた際に戴いたセイロン紅茶のバシラーティーです。
クリスマス仕様のブック型の缶の中にティーバッグが5袋入っています。
こんなクリスマスにしか戴けないもの、何だか贅沢で嬉しくなります。


    

開けるとこんな感じです。
どの缶も異なるフレーバーで、紅茶好きな息子と孫息子に好きな1缶をあげました。



    

その2日後、何とまたSさんから今度は宅急便で長野からチーズのセットが送られてきてビックリ!
彼女は一人暮らしで介護を必要とする状況なのに、このような心遣いに本当に申し訳ない思い。
日々身体を動かすのさえ大変なのに、人への感謝や優しさは昔と変わらない。
自分がその立場になったらどうなるか、いつも学ばされています。


さて、このチーズはアメリカとオランダ産で、種類いろいろで楽しめます。
昨夜、少しサラダと一緒に頂きましたが、ピリッとした味、クリーミーな味あり、チーズの世界が広がります。


     

昨夜はホットプレートで、パエリアを作ったところ、とても好評で足りないぐらいでした。
他にはお歳暮で戴いた霧島黒豚の西京味噌漬け、生ハムやローストビーフなどで、冷蔵庫満杯が少し解消できました。


     

クリスマスケーキはシュトーレンもあるので、簡単に。
デコレーションは食べる直前にやるので、急いで手抜きで。
これもお歳暮の山形のラフランスを薄く切って飾りました。

まぁ、みんな食事もデザートもよく食べます。
次はおせちで~す!




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「ウォーキングdeゴミひろい」盛況のうちに終了

2021-12-20 14:00:01 | 講演会・催し

        

12月12日、小平市中央公園で「ウォーキングdeゴミひろい」が開催されました。
これは1昨年、私も所属していた小平オリ・パラプロジェクトで開催した「スポGOMI大会」を新たに、ウォーキングdeゴミひろい協会を立ち上げ実施したものです。
ウォーキングしながらゴミを拾い、その質と量をチームで競い合う。
地域活動を楽しみながら行う競技へと変換させたイベントです。

       

家族やグループ5人1組で1チームを作って応募し、この日は22チームが参加しました。
受付で1組500円の参加費(保険代金)を払い、協賛のスポーツドリンクが提供されました。

     

スタッフが大量の大根を運んだり、賞品の準備をしています。
この大根は100本余り、農家さんから寄付されたものだとか。
他にも会で購入した白菜や野菜などが賞品用に用意されていました。
散歩中の女性から「直売ですか?」と間違われてしまいました。

     

1位から22位まで賞品があるのです。
スタッフがお店や企業を回って、寄付して戴いたもの、購入したものいろいろです。
ビリになっても賞品があるのですから、優しいイベントですね。

     

だんだん、参加者が集まってきました。


     

来賓の小林市長と協会会長の吉田昌子さんが大きな小平産大根を持って。


     

市長の挨拶、参加者にエールを送られました。

     

ルール説明、各チームの作戦会議の後、コダレンジャーも参加して、吉田会長の合図で競技スタートです。


     

準備された堆肥にできる落ち葉や燃えるゴミをいれる大袋、他分別する大小の袋を確認して出発です。
ビーバー隊の男の子、可愛いですね。
中央公園を中心にたかの街道から五日市街道の間を競技エリアにして、1時間で戻ってきます。


     

     

コダレンジャーも初めてのゴミ拾いだそうです。
玉川上水を行く姿はカッコよく、目立って、行きかう人々から声をかけられる人気者です。


     

家族で参加のチームも和気あいあいとゴミ拾い、いい風景です。



     

     

初冬の玉川上水は晩秋の名残があって、とても風情がありました。


 
終了タイムの11時30分頃になると、続々とチームのみなさんが帰ってきました。
「あ~面白かった!」「ゴミが多いのにビックリした」こんな子どもたちの声が聞こえてきました。

     

中にはこんなにたばこの吸い殻を拾ったチームもいました。
未だにポイ捨ての人がいるのですね。


     

計量タイムで集めたゴミのポイントを測ります。
燃えるゴミ、燃えないゴミ、ペットボトルなどは100gで10ポイント、たばこの吸い殻は100gで100ポイントです。
落ち葉は100g、50ポイントですべて農家に引き取ってもらいます。


     

計量タイムの間には、コダレンジャーのショーで盛り上がりました。
丸ポストやブルーベリー、グリーンロードなどの歌で小平をPRしてくれました。


そして、結果発表と表彰式。

     


主催者側は本当に慌ただしいです。
「ひましお」チームがダントツの1位でした。


     

1位はビール1箱にワイン、日本酒など。
確か1位は家族チームでしたが、特別賞のよみうりランドのチケットもゲットしダブル受賞でした。

     

ブロッコリーやロマネスコの賞品も。

     

こちらは全チームへの参加賞、大根4本とスナック菓子。
これプラス賞品ですから、帰りはみなさんさぞ重かったことでしょうね(笑)。


     

最後は集合写真、集めた落ち葉とともに。
子どもから大人まで力を合わせて、楽しみ、地域貢献した半日でした。






         



     



     






    



     

     





              
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オーチャードホールのクリスマスコンサート

2021-12-13 22:42:28 | 講演会・催し

本当に久しぶりに渋谷に行ってきました。
友人のMさんが誘ってくれたコンサートにオーチャードホールまで。

「ハガキを出したら2枚当たったから無料なのよ」
訊くと新聞広告で見た、住友不動産のクリスマスコンサートに何枚か応募したそう。
クラシックファンの彼女の声がうれしそうでした。


    

住友不動産が社会貢献事業の一環として、毎年開催していてもう109回目になるとか。
ヴァイオリンの千住真理子さんと新日本フィルの出演ですから、期待も膨らみます。


    


オーチャードホールいっぱいの観客。
ファミリーで楽しめるようなクラシックの名曲、やはりオーケストラ演奏は迫力満点でした。

第2部は客席から子どもと大人の指揮者体験希望者を募り、二人の女の子と50代の男性一人が順番に指揮台にたちました。
ビゼーの「カルメン」から有名な第1幕前奏曲(闘牛士)のタクトを振ったのですが、皆さんあがることなく上手でしたね。
特に男性の方はフルートをやっていたとかで、手の動きもはまっていて喝采を浴びていました。

私の大好きな映画「ニュー・シネマ・パラダイス」の「愛のテーマ」をソプラノとテノールの歌手がイタリア語で歌い、
千住真理子さんは「チゴイネルワイゼン」を演奏。
素晴らしくって、酔いしれました。

楽しかったのはクリスマスソングメドレー。
「White Christmas」、「赤鼻のトナカイ」、ユーミンの「恋人がサンタクロース」などジャンルを超えた曲の数々がアレンジされ、オーケストラが奏でウキウキしました。
最後は讃美歌「もろびとこぞりて」で盛り上がりました。

気分が高揚するということ、こんなことだったんだと忘れていました。
贅沢な時間を過ごさせてもらい、友人に感謝です。

帰りにはベトナム料理を食べました。
料理名はわかりませんが・・・サラダ風、ソーセージ風、麺など。

それにしても、夜の渋谷は以前のように若者でいっぱいでした。



 

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ISSに滞在中の前澤さんにエール⁉

2021-12-10 00:07:05 | 街あれこれ

今日の5時半過ぎ、外から帰ってきた夫が「見えるよー」と呼ぶので、出てみたらほどなく南西の空から国際宇宙ステーション(ISS)の灯りが見えてきました。

わが家の周りには高いビルがないので、空が広く見えます。
夫が調べて、これまで何回もISSを見上げていますが、今夕はとりわけ空高く、明るく弧を描くように見えました。
日本の民間人として初めてISSに滞在している前澤友作さんに「前澤さ~ん」と小声で、つぶやき(?)ました。

これまでも「野口さ~ん」とか「星出さ~ん」とか人が宇宙にいる神秘に感動して、声が出たものです。

今夕は細い月に木星が接近している様子も見られて、ラッキーでした。
澄み切った空に輝く月と木星、本当にきれいでした。
(写真は撮れませんでしたけど)



こちらは先週見つけた東久留米の前沢にあるブラックジャックのマンホールです。

      

マンガ「ブラックジャック」の作者、手塚治虫が1980年から亡くなるまでの10年間を東久留米に住んでいたので、
東久留米市制施行50周年の記念事業として、ブラックジャックに登場するキャラクターをマンホール蓋5枚に制作したのだとか。
ファンが遠くからも見に来るそうですよ。

      

マンホールがある通りのすぐ近くの遊歩道入口には、可愛いクリスマスイルミネーションが作られていました。







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