『ほのぼのマイタウン』気まま通信

『ほのぼのマイタウン』のブログ版~見たこと、聞いたこと、伝えたいことを自由に気ままに綴ります。

超美味、沖縄のゴールドバレル パイナップル

2021-08-15 21:51:14 | 食べる

また、果物の話で恐縮ですが、ホントに美味しかったので紹介します。

マンゴーを送ってくださった、沖縄に移住して間もないMさんから今度はパイナップルが送ってきました。

   

   

本部産の「ゴールドバレル」(黄金の樽という意味)という品種。
初めて知りました。
なるほどボディーが樽の形ですね。
2006年に登録された沖縄生まれの新品種、最高級パインだそうです。
熟練のパイン農家でなければ、栽培するのが難しい希少なもので、旬の期間も短いのだとか。

   

3日ほど置いたら、こんなゴールド色の食べ頃になりました。

   

   

いやぁ、ジューシーで驚くほどの甘さ。
これまで食べたパインとは別格。
娘たちと目をまん丸にしながら、瞬く間に平らげました。

パイン特有の、食べたあと舌がひりひりするような感じが全くありません。
パインの常識を変えてくれました。
そして改めて、沖縄という土地のパワーを感じさせられました。



 

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アライグマ、金魚を襲う

2021-08-08 22:19:46 | 身辺雑記

友人夫妻のご主人から電話があり「アライグマが捕まったんですよ。今度こそアライグマ。
見に来る?」
「今度こそアライグマ」というのは、4年前の春奥さんの方から「うちの金魚を全滅させたのが
アライグマだったのよ。見に来て!」という電話がきて、急いで見にいったのです。

捕獲器に捕らえられた「アライグマ」を前に、友人と私たち夫婦4人が「これがアライグマ、かわいそうに」と何の疑いもなく、話したものです。
尻尾を隠していて、シマシマが見えなかったのです。
そして、その夜私は写真とその日のことをブログに投稿したのです(2017年4月27日)。

ところが翌日、また電話があり「あれねぇ、タヌキだったのよ。ごめん!」。
「ぬ、ぬ、ぬ、もうブログにアップしたよ~ん」
そうして、また足を運び確認の写真を撮り、ブログに「こめんなさい!あれはタヌキだったのです」と謝罪文(?)を書きました(2017年4月28日)


その間違い事件のことは以来、折々の話のネタになっていました。
4年後、今回の電話「また?ホント?」
庭の金魚小屋の前に捕まっていました、アライグマが。

  

後に見えているのが、金魚の水槽です。

   

尻尾に黒っぽいシマがあるのが見えますか?
じっと見つめる眼が切ないです。

   

市役所から借りた捕獲器の上には「キケン!」の文字が。
「かみつくから気をつけて」
金魚の水槽の改良したフタもバラバラにし、小屋横の石の水槽のネットも破壊したのだとか。

   

動物好きの友人は「もっとしっかり金魚を管理しておけば、捕まえなくて済んだのに」と嘆きます。
アライグマは害獣に指定されているので、駆除されるのです。

一晩でも動物と一緒にいると情が移るものです。
あまり眼を見ないようにしました。

その後、「あれはタヌキだった」という連絡はありません(笑)。








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また、マンゴー!

2021-08-03 22:11:26 | 食べる

   

暑中お見舞い申し上げます。

夏真っ盛り!
東京2020オリンピックも真っ盛り。
一方で新型コロナウィルスの感染者急増。
こんな夏ってこの先、決してないでしょう。


   

先月の宮崎マンゴーに続いて、今度は沖縄の大きなマンゴーが送ってきました。
「また、マンゴー⁈」
夫と私は顔を見合わせニンマリ!

宮崎完熟マンゴーは私の友人からでしたが、今回は沖縄に移住なさったばかりの夫の友人からでした。
宮城に在住の時は夏はサクランボ、晩秋にはラ・フランスが毎年送られてきました。
この方は今夏、サクランボもマンゴーも北から南から贈ってくださったのです。
果物好きの私にとってはこの上なく、有難い方でいつもいつも感謝しています。


   

こちらは友人が桃が送ってきたからと、おすそ分けしてくれたもの。
岡山の黄桃はとっても甘くて、濃い味がしました。
下の大きな福島桃は未だ出番待ちしています。






   
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スポーツ&カルチャーフェスティバルinこだいらボッチャ体験会

2021-08-01 21:40:42 | 講演会・催し

開催中のスポーツ&カルチャーフェスティバルの企画のひとつであるボッチャ体験会が
7月29日ルネこだいらのレセプションホールで行われました。
午前の部、午後の部それぞれ24名ずつ募集して、幼児からシニアまで参加しました。

   

最初はボッチャについてのレクチャーです。

   

24名を1チーム3人、8つのチームで試合形式で体験します。
参加の半数以上が初めての方々。
家族で参加、友だちと参加、大学ゼミで参加、車いすの方と多世代のチームです。

   

可愛い子どもたちが的の白いボールにピタリと投げるのにはビックリ!
邪気がないからでしょうか。
だれでも初めてでもできるのがボッチャの魅力なのでしょう。

     

的に赤、青どちらのボールが近いか審判が計測します。

   

1エンドが終了したら、ボールの周りに集まって点数のつけ方の説明。

   

「初めてで何にも分からずに投げてるの」と言いながら、シニア女性がスーパーショットを
連発します。

   

午前の部の金メダルは女性の3人組がゲット。
実際の賞品は金メダルではなくて、いろいろな小物でしたけれどね。


   

最後は皆で記念写真、これは午前の部です。
午後の参加者はもっと多かったです。

ボッチャのボールは1ゲーム終了するたびに消毒し、裏方は感染対策が大変でしたけれど、
コロナ禍の中、子どもたちが楽しんでくれて、大人は日頃のストレス解消。
皆が「楽しかった!」と言ってくれて、有意義な1日になりました。


    



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