また、果物の話で恐縮ですが、ホントに美味しかったので紹介します。
マンゴーを送ってくださった、沖縄に移住して間もないMさんから今度はパイナップルが送ってきました。
本部産の「ゴールドバレル」(黄金の樽という意味)という品種。
初めて知りました。
なるほどボディーが樽の形ですね。
2006年に登録された沖縄生まれの新品種、最高級パインだそうです。
熟練のパイン農家でなければ、栽培するのが難しい希少なもので、旬の期間も短いのだとか。
3日ほど置いたら、こんなゴールド色の食べ頃になりました。
いやぁ、ジューシーで驚くほどの甘さ。
これまで食べたパインとは別格。
娘たちと目をまん丸にしながら、瞬く間に平らげました。
パイン特有の、食べたあと舌がひりひりするような感じが全くありません。
パインの常識を変えてくれました。
そして改めて、沖縄という土地のパワーを感じさせられました。