『ほのぼのマイタウン』気まま通信

『ほのぼのマイタウン』のブログ版~見たこと、聞いたこと、伝えたいことを自由に気ままに綴ります。

にゃんにゃんにゃんの日

2022-02-23 22:40:36 | ネコ

2022年2月22日は800年ぶりの2が6個の日だったそうです。
にゃんにゃんのネコの日でしたね。

わが家のネコたちを投稿しようと思っていましたのに、パソコンの不調で、昨夜はずっと息子に調整してもらっていました。
近くに住んでいるので、何かと助かっています。

今、わが家には2匹のネコがいます。


     

14歳のメス猫、ミニと、

     

1歳9か月のオス猫、コロ。ブログ初登場です。
2匹とも保護ネコです。


    

     

    


コロがうちへ来たのは1昨年の11月。
そのいきさつを書くと長いストーリーになるので、次の機会に。
出窓がコロのお気に入りの場所ですが、ここは以前はミニの独占場所でした。


    

    


今、ミニは椅子の上やソファ、ストーブの前で休んでいます。

生後2か月頃保護したので、ミニは13歳まで自分を人間だと思っていたのではないかと?
家ネコなので、他のネコとも触れ合ったことがなく社会性に欠けていました。
それが突然目の前に現れたネコにテリトリーを奪われ、どうしていいか分からない状況だったのでしょう。


     


コロの方は生後半年余りは母親、兄弟とじゃれあって暮らしていましたので、ミニと遊びたいのでしょう。
でも2匹の間にはこれ位のソーシャルディスタンスあり、密になれないのです。

でも以前のようにミニが「シャーァ!」と威嚇?することもなくなり、最近はコロの存在を認めているようです。
私たちもミニしか知らなかったので、ネコにも性格の違いや個性があることを知りコロナ禍の中楽しんでいます。


    

コロはお尻を撫でると必ずこういうふうに最大限お尻を持ち上げます。
「しゃちほこ~」と夫は呼んでいます。

男の子らしくて、ものに動じないコロと、いつも寄り添ってくれるミニに癒されてる日々です。









      


     


        



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今村ジローさんの宍道湖シジミ

2022-02-18 13:50:23 | 食べる

小平を拠点に全国各地でパフォーマーとして活躍してきた今村ジローさんは、コロナ禍でイベントがなくなったため、
これまでお世話になってきた各地へ恩返しをしたいと海産物を街頭販売しています。

花小金井の光が丘商店街で開くと聞き、行ってみました。

ビューティーショップさいきの駐車場にいました、ジローさん!

     

大漁旗を掲げ、宍道湖のシジミと陸前高田の活カキ、陸奥湾の活ホタテが並んでいます。



     

            

いずれもジローさんと関わり深い土地から直送してもらっているそうです。
漁の手伝いをしたり、地元の人々と触れ合ってきました。


ですからただ、送ってもらって販売するのではなく、生産者への深い敬意と海産物への愛情があります。
お客さんには調理法を親切に教えていました。


     

このシジミを見てください。
大きくて、キラキラ光っています。
ジローさんは松江市から観光大使を任命されているのです。
昨年、宍道湖でのシジミ漁に同行した時は感動したとか。


        

肌を刺す寒さの中、頑張っているジローさん。

下校中の五小の生徒たちが次々に「こんにちは!」とジローさんと挨拶を交わしています。
ジャグリングや皿回しを教えて、子どもたちにアニキと慕われるジローさんは子どもとすぐに友だちになれる天才。
6年生の女の子が一度食べて美味しいからと、お使いにきてくれるそうです。
グルメですね。


私はこちらを買って帰りました。


     


いや~、どちらも美味しかった~
スーパーのシジミの身は調理すると豆粒のようになりますが、これは貝だけで旨い出汁が出て、身も存在感バッチリ。
ホタテは蒸してみましたが、卵も大きく、貝柱もふっくら柔らかく濃厚な味。
また、食べた~い!

ジローさん、グッジョブ!ですよ。
ありがとう~


また、買いに行きますね。




     


     


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スイーツオンパレードのバレンタイン

2022-02-14 21:39:34 | 食べる

     

これは息子がガールフレンドからバレンタインに貰ってきた手作りケーキです。

フランス発祥の「オペラ」というお菓子。
パリのオペラ座にちなんだ名前だそうです。
ケーキ屋さんで売っていますね。
コーヒーバタークリームやガナッシュなどが何層にも重なった、とても手がかかるケーキです。
趣味というよりプロ級の腕前に家族一同ビックリ!感動ものです。
この3個分を1組として40組以上を一人で作って、毎年お母さんの友人や自分の友だちに贈っていると聞いてまたビックリ!


     

近くに住む娘家族の分まで7個戴きました。
デザートに皆で頂きましたが、上品で高級な大人の味でした。

この日はバレンタインデーイブの日、娘家族と息子が来て夕食には皆が好物の餃子を120個作りました。
孫2人もサッカーの試合後でしたので食べる、食べる。
25個位一度に焼くのですが、あっという間になくなり、私はちょっと食べてはテーブルとレンジの間を往復です。
男性たちは一人20個位は食べるでしょうね。

そしてデザートは上のオペラケーキと夫が作ったイチゴ大福もペロリです。

     

スーパーのイチゴが安かったので、急きょ作ったのですがイチゴと餡がマッチしてこちらも美味しかった。


バレンタインのプレゼントには夫手づくりの「トルタ・カプレーゼ」。
イタリアのカプリ島が発祥地といわれる小麦粉を使わず、アーモンドプードルで作ります。

     

こちらはさすがにお腹に入らず、彼らは一人1個づつ持って帰りました。


そして私からのチョコのプレゼントはこれら。

     

娘の旦那さんにはゴディバのチョコ、孫娘には神戸の豆チョコ、孫息子にはトルタ・カプレーゼ。
ネコ好きの息子にはネコちゃんの缶入りチョコ。

娘たちからじっちゃんへのプレゼントはいつも手作りブラウニーを貰うのですが、「作る時間がなくて、先送り」だとか。

私から夫へは今日、久しく食べてないので、食べたいと言っていたカルカンを贈りました。
カルカンも子どもたちが小さい頃は作ったことがあるのですが、買ったものの方が美味しいので(笑)。


家族バレンタインデーはスイーツが集まる、楽しくもせわしい日でした。
甘いもの苦手の人は恐れおののくでしょうね(笑)。















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ジョリーラジャーズのコーラスを楽しみました

2022-02-06 21:25:06 | 講演会・催し

2月5日、初台のオペラシティまで男声ア・カペラコーラス、ジョリーラジャーズのコンサートに行ってきました。


        


ジョリーラジャーとは海賊旗のこと。
海の男の歌をテーマに歌うア・カペラコーラスグループです。
メンバーのほとんどが大学でグリークラブに所属していたそうです。

ですから実力は抜群、プロに近いセミプロでしょうか。
みなさんが別の仕事に就いていらして、こよなく歌を愛する方々です。
現在はNHKのEテレ番組『びじゅチューン!』で毎回バックコーラスを担当しています。


このメンバーのお一人、柿沼郭さんが西東京市にお住まいで20数年前にインタビューしたことがご縁で、ジョリーさんの
コンサートに行くようになりました。
柿沼さんはNHKのアナウンサーでしたので、毎回司会担当です。
歌って、司会もやってと、そのユーモアあふれる軽妙なMCが人気です。


      

2年半ぶりのコンサート。
毎年9月に開催されて、昨夏案内も届いていましたがコロナ禍のため2月に延期されました。
ところがまた、第6次の感染者急増で緊急事態宣言が出されたら中止とのメールも入りましたが、どうにか実施されホッ。
「会いたかった~、会いたかった」の歌で始まったステージ。
ほんとに、出演者も観客も同じ思いでした。

「なごり雪」や「異邦人」などの懐かしい歌から「東京Victory」、「俺たちの明日」などの今の歌。
「カタリカタリ」やビーチ・ボーイズの「Surfin’ U.S.A」からオペラの曲まで、レパートリーが広いジョリーさんです。

今回は前から8列目の席でしたので、柿沼さんもよ~く見えました。
御髪は白くなられたけれど、とてもお元気で楽しそうでした。

心に沁みる曲、思い出の歌、アカペラの男声コーラスにしばし癒されました。
やっぱりライブはいいですね。
コロナ禍の中に一層価値ある、素晴らしいコンサートでした。

















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