3月23,24日に花小金井南町にある元カフェで能登半島地震支援のバザーを催しました。
知り合い、近所の方々、張り紙を見てなどでバザーへの提供品を寄付してくれた品々がたくさん集まりました。
衣服に生活雑貨、小物、アクセサリー、陶器類などを低価格で売ります。
東日本大震災以来、熊本地震や豪雨災害、ウクライナ戦争、トルコ地震などその都度支援バザーを開いてきました。
今回は友人が移住した珠洲市支援が主な目的ですが、友人からは地元のこだわりのお米を売ってくれるよう送ってきました。
前日に値段付けを済まし、今回衣類は春、夏ものに限定しました。
その値段は100円から700円ほど。
300円くらいが中心です。
もちろん新品もありますよ。
新品のTシャツ、トレーナー、ブラウスなどとてもお買い得です。
お客さんの中には近所の方で、犬の散歩の時に何枚でもいるからと衣類20枚くらいとガラスの皿など大きな紙袋2個にいっぱいの品物を買って行かれる方。
京都に住む母にいいからと、新しいハンドバッグや衣類を買ってくれた40代位の男性もいました。「母は77歳なんですが、似合うかなぁ?」とあれこれ私たちに相談しながら。
「親孝行だねぇ」とスタッフ一同感激したものです。
小さな男の子が10円玉を募金箱に入れてくれたり、お米もお買い上げくださったり、このバザーを通して温かいふれあいがありました。
雨の予報の天気も2日間どうにかもってくれ、前日からの準備も入れて3日間、疲れましたがスタッフ7人快い疲れでお互いの健闘(?)を称えました。