この夏も沖縄に住む夫の知り合いからマンゴーが送られてきました。
ワクワクした気分で箱を開けると、この赤い大きな卵のような果実が姿を現しました。
見事に熟した美しいマンゴーです。
何色と表現すればいいのでしょうね。
私の大好きな色です。
と愛でたのも束の間、丁度子どもや孫たちが集まる金曜日でしたので、またたく間にマンゴーさんは皆のデザートへと消えてしまいました。
「チョーおいしい!」と孫娘は皮もなめずるように食べていました。
この夏も沖縄に住む夫の知り合いからマンゴーが送られてきました。
ワクワクした気分で箱を開けると、この赤い大きな卵のような果実が姿を現しました。
見事に熟した美しいマンゴーです。
何色と表現すればいいのでしょうね。
私の大好きな色です。
と愛でたのも束の間、丁度子どもや孫たちが集まる金曜日でしたので、またたく間にマンゴーさんは皆のデザートへと消えてしまいました。
「チョーおいしい!」と孫娘は皮もなめずるように食べていました。
代々木上原にある東京ジャーミィへ行ってきました。
4月にトルコ地震へのチャリティバザーを開き、その売上金を寄付するため、こちらでも受け付けているとのことで、仲間3人と暑さの中出かけました。
閑静な住宅街にミナレットがそびえる建物があります。
ここはトルコ文化センターを併設した日本最大のイスラム教寺院です。
入口を一歩入ると、もうトルコに来たような雰囲気です。
右側の方が代表(?)のようです。
左側の女性はスタッフの方で日本語が流暢、東洋大の日本語学科で学んだとか。
お二人とも私たちの気持ちばかりの寄付をこちらが恐縮するくらい喜んでくださいました。
そして、2階にある礼拝堂を案内してもらいました。
美しいアーチの回廊、この色合いが素敵です。
私は以前、ここにトルコ研究家の澁澤幸子さんの講演会を聞きに来たことがあるのですが、
その時は澁澤さんとおしゃべりしていて、礼拝堂を見学しなかったのです。
ここで毎日5回礼拝が行われるそうです。
最大2000人も収容可能なのだとか。
装飾が本当に美しい。
内装にも外装にもトルコの資材が使われ、トルコ人の建築家や職人によって仕上げられたそうです。
礼拝の時間ではなかったので、私たちの貸切のようにゆっくりできました。
そして、もう15年も前トルコに行った時のことが甦ってきました。
ツアー最終日のフリータイムに、イスタンブールのホテルから歩いてガラタ塔に上がった時、
その時の絶景と吹く風の心地よさが忘れがたく、イスタンブールに恋したかのように熱を上げたのを思い出しました。
絶対もう一度行くぞ!と決めたのに、世の常のように「また」は実現していません。
1階にはハラールマーケットもあり、トルコの食材やお菓子、飲み物などが数多く販売されています。
ひよこ豆のスナックなどをそれぞれが買って、館内のカフェでチャイとトルコのケーキを食べたかったのですが、スタッフが不在であきらめました。
代々木上原駅に続くカフェでようやく一休みして、帰途に就きました。