五月十八日(木) 晴
本日05:00出発というのに、業務上の緊急対応で、昨日の13:00から03:00までのぶっ通しの仕事となった・・・。 出発時間が気になり、精神的疲労度ピークに達す。
帰宅し入浴後に、着替類、充電器類、各種予約済書類や、日程調整の再確認等の準備を行い、出発30分前に全ての準備が整った。
当地より移動し、津なぎさまちにて高速船に乗船し、セントレア空港まで3時間を費やしてしまう。 空港での待機時間3時間半、グアムまでの飛行時間3時間半。 国内で費やす時間の方が移動時間より長いとは、これ如何に?
移動中に寝たいのだが、中途半端な睡眠だと起きた時に頭が呆けて、書類紛失や物品の置き忘れのミスを犯しそうなので寝れない。
不可抗力な出来事が発生した場合は仕方がないが、自分自身のミスで回りに迷惑をかけるのだけは絶対に避けたい。
今回の旅のメイン・テーマは射撃。 グロック17を試射出来るようなので楽しみだ。 同じ9mm弾を使用するベレッタ92Fは以前試射した事があるので、当時の感触を思い出しながら比較しようと思っている。
セントレア空港にてケバブ・サンドイッチを食す。 別の店でクラムチャウダー・スープも購入。
肉体的疲労と精神的疲労と睡眠欠如にも関わらず、食欲だけは変化無し
11:30に出発なのに、05:00に家を出なくてはいけない。 不便だが仕方ない・・・。 ANAとの共同運航便。
先月降機拒否した乗客を殴り倒して、引きずり出した航空会社を利用。 機内の小冊子に、先の問題に対するCEOのコメントが記載されてあったが、日本人には受け入れがたい内容だった。 基本的にクーポン券の金額を上げるのではなく、現金で支払うべきではないのかな?
定時より10分早く出発となる。 伊勢湾を望む。 何故か写真が縦にならない・・・。
機内食。 何か朝食と似たような食事だな~。 食後に夢の世界に引きずりこまれる。
3時間半のフライトで1時間の睡眠。 グアムは近くて良い!(ハワイは旅費も高くて日数も必要なので、グアムに決定)
Touch Down! 主翼のフラップをOPENにした状態にムラムラ興奮してしまう。 かっちょ良い~!
空港の税関では、ESTAを持っていたので機械で手続きを行って入国。 米国本土と比較すれば超ゆる~い入国審査だった。
送迎バスに乗って一路ホテルへ。 時計を1時間進めて、現地時間16:00。
空港から約15分でホテルへ到着。 安いホテルだけあってアニメティーは皆無、タオルも古いセミ・バスタオルが一本、設備は悪いが、昔のフィリピンの地方ホテルと同じような懐かしい感覚に包まれた。 それもそのはず、従業員の大半以上がフィリピン人だった。 アノバヤ~ン!
とりあえず、近所のABCマートへ飲料水、ビール、フルーツの買い出しへ行き、シャワーを浴びて目を覚ます事とする。
グアムの中心地タモンの繁華街は、徒歩30分くらいで網羅できる広さだ。 バスに乗る必要もないので街を散策しながら歩いたが、蒸し暑さで汗をかく。
晩飯はメキシコ料理と決めていたので、「Desperados」という店にて夕食を戴く。
ステラの生ビールとココナッツとライムのマルゲリータ。 真ん中には付きだしのトルティーヤ・チップ。
サラダ。 玉ねぎが好きだ。
ビーフ入りのケサディーヤ。 ここは純粋なメキシコ料理ではなく、米国のTEX/MEX料理だった。 量が多過ぎる!
トレス・コンビネーション。 エンチラーダ、タコス、トスターダにフリホーレス(豆煮)とアロス(飯)のプレート。
メキシコ本国に比べると、量が半端なく多過ぎる! 味もU.S.味だった。
満腹感に包まれ、急激に睡魔が襲ってきたので、生ビールを2杯飲んでホテルへ戻り、グアム産の缶ビールを1本飲んで即爆睡。
それでは、また。 ごきげんよう。