8月17日(土)、御白石持行事写真整理が8割完了。 写真撮影の邪魔をした村田憲彦氏が、パチンコという原爆&テポドン製造用集金遊戯で十何万勝ったと言っていたので、普段の罪滅ぼしも兼ねて昼食を御馳走して戴く事となった。 皇大神宮別宮・伊雜宮の横にある「中六」、国登録有形文化財(建造物)・昭和四年築の旧旅館、現在はうなぎ専門としている店で、森伸弘と3人でうなぎを食す。 大変美味い! 腹一杯。 御馳走様でした。 毎回負けたと思って我々に御馳走した方が、日本の為になると思うのだが・・・。
むさ苦しい男三人で昼食とは寂しい限りだが、趣のある二階の部屋にて食事をしていると、タイムスリップした感覚に襲われる。 これは伊雜宮の境内においても時々感じる。
時代と共に周りの環境が変化しても、鎮守の杜は昔から同じ状態を保っているからであろう。 自然を敬い、自然を恐れ、自然と調和して生きる。 俗にまみれていると忘れがち故、定期的に神宮をはじめとする神社に参拝する事が必要と思う昨今。 10年前までは、昔の仲間達に”俗の権化”と呼ばれていたのだが、南さん、大野宮司、犬塚先生や諸先輩方々のおかげで、ある程度自分を律する事が出来たのではないか?、と感謝致しております。
これから皇大神宮・外宮御白石持行事のスケジュール作成開始。
それでは、また。 ごきげんよう。
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