専門学校の講師をしていた時の教え子の結婚披露宴に行ってきました。
新郎はテニスが得意で、専門学校当時もテニスに明け暮れ、テニスに明け暮れ、テニスに明け暮れ・・・県大会で優勝し、九州大会でも素晴らしい成績を残しました。
学校の成績は・・・
そんな陽気な彼の披露宴も奇想天外で、来賓の方々の笑いが絶えない内容でした。
いきなり新郎新婦の入場曲が・・・
勘が鋭い方ならもうお分かりでしょう!
“人生楽ありゃ、苦もあるさ~”
水戸黄門のテーマソングでした!
数々披露宴には出席してきましたが水戸黄門は“初”でした。
私が乾杯の音頭で盛り上げるまでもなく、場内は笑顔に溢れていました。
余興では自らマイクを握り、新婦側の親族席を回り、アピール!アピール!!
そんなところに新婦はひかれたのでしょう・・・か・・・
さすがに新郎の挨拶では、柄にもなく神妙になり、ビシッと彼女を守り抜く覚悟を示してくれました。
この爽やかなカップルの未来に幸多からんことを心から願いまして・・・
“乾杯”
乾杯
男の中の男です。
ふさわしいかどうかは別として、
自ら裸になる方もいますよね。
身をもって場を和ませることのできる方、
その潔さに男を感じます。
奥さんがひかれたのも納得です。