毎週月曜は、ミニバレーで汗をかくようにしています。
さすがに毎週は参加することができず、３週間も間があくと
「もうチーム名をかゆっかいね！」
と軽く脅されながらも、楽しいメンバーと愉快に練習をしています。
チーム“ずっぴん（私の小学校からのあだ名）”は同級生が中心となって作ったアラフォーチームですが、なかなかレベルも高く、高鍋の大会では２回優勝しています。
練習は週１回なのですが、シューズがボロボロです・・・
靴底は剥がれ、つま先は裂け、ゴムは磨り減りツルツル・・・すでにシューズの役割を果たせなくなっています。
それもそのはず、このシューズは高校時代にバレーをしていた頃に履いてたシューズなんです！
かれこれ２０年以上使っていることになります。
ちなみに練習の時に着ているジャージも高校の時のもので、それも全校生徒がみんな履いていた紺色のやつです。
大切に使えば長持ちするし、ボロボロでも愛着があるんですよね～といことでアロンアルファを買ってきて修理することにしました。
アロンアルファが手にベタベタついてしまい、シューズと指がくっ付きながらも液体を割れ目に流し込みました。
どうです！つま先のゴムが欠けている所はどうしようもありませんが、何とか形はシューズになりました。
さぁ！また練習ができます！
でも今度剥がれたら買い換えようかな・・・
ランニングシューズは、アシックスが疲れません。
靴は、用途に応じて使い分けましょう。
そうすると、疲れが蓄積されにくいです。
捨てるに捨てれない宝物になりそう‥
このシューズには魂が宿っています。
大事に使われた道具には命が吹き込まれるんですね。