平尾台自然の郷野草勉強会

平尾台の自然と野草を見守り観察し
記録するボランティアのグループ。

フォトクラブ華蓮11月講座

2016-11-30 | フォトクラブ
11月例会 天気予報が今一なのです。
下見の日の方がまだ良いかと振替をするが、雨こそ降らないが
日が出てくれなかったようです。

皆さんの写真から
伊規須さん「平尾台」
防火帯焼きへ行かれたのですね。しっかり勉強されて立派です。
元写真 


先生より補修された作品

邪魔になりそうで中々近づけないのですが
生き生きとした動きが感じられます。




河田さん
元写真「近くの池」

遠くへ行けないので必ず家の近くに撮影場所を見つけて勉強されて作品を作られています。
熱心でいつも考えさせられます。



修正された写真





野見山さん
元写真「耶馬渓」

良い写真だと思うのです。



修正をされた写真

耶馬渓の岩山がグーッと迫って来るようです。




桃坂さん
元写真「サネカズラ」




修正された写真





黒田さん
元写真「平尾台」

茶が床霧の日のソバ畑


修正された写真

霧とソバが生きてきました。





元写真「藤河内」

この場所が好きで再度行ったのですが前回の時とはまるで違っていました。
ギラギラした質感を出したくてフィルタを使わないで写しました。


修正された写真

もっとアップするように指導を受けました。



先生の修正は
撮影した写真をトリミングするのではなく。
カメラ内で画角を切り取るようにと言う指導です。頑張りましょうネ。

今月も勉強になる講座の時間でした。終わると頭クラクラします
午後からの撮影は中止。がっかりとホーットが交差頑張って次の
作品作りに励みます。




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コウノトリ

2016-11-29 | フォトクラブ
明日のカメラ教室下見に備えて月末仕事に励んでいますと
友達よりTELコウノトリが来てるよ。早急に仕事の段取りを変更
コウノトリコースから遠賀へ回るようにします。
タブレットナビは便利です。言われた目標地点へ、だが思ったより遠回り
帰りがキツイ早めに切り上げて仕事を済ませます。


レンズを300mmレンズで大丈夫と言われたのですが





結構遠いトリミングしてます。















まぁ近場ですね
レンズの大きいのを持って行くべきでしたよ。
コウノトリに会えてうれしい年の終わりを迎えそう。
鳥友さんありがとう。

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耶馬渓経由でクリニックへ

2016-11-26 | フォトクラブ
少し空けてしまった。
着替えを持って行かなくては。
準備中、
アツ彼女が耶馬渓で見ておきたい所があると言ってた。
メールを送る 見舞い方々来てくれるという。
英彦山を超えると一面霜が降りている。

ススキ



あちらも美しい写してと言う友に






メカルガヤ旅立ち




英彦山経由耶馬渓道の駅で尋ねる。
快く教えていただいたが、なんと簡単に間違えナシ団地へ




耶馬渓も表通りしか見てないが、奥深いこんな所がと言う場所が
雪舟庭の持ち主である吉峰邸を訪ね600年の歴史ある庭を見学
山里の暮らしを見せて頂きました。
お茶を頂いてる途中鳥がガラスにぶつかり気絶。

メジロ すぐ生き返るよと言いながら掌に包んでいました。



そこから上流へ上がり鷲岩の景、名前は忘れたが山を目指し
春にまた野草を求めて来る約束をしました。

5月にはつつじ、そのあとは蛍が乱舞するという話に
舞い上がり宿泊の予約までしてしまいました。(笑)

目的のクリニックに着いたのは15:00過ぎ
あーいつもこうなんです。来年は一緒に行こうねごめんなさい。





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野草勉強会オフ会

2016-11-25 | 野草の観察
今年は夏は猛暑、春。秋は雨が多く午前中のみの観察、台風で中止等で
充分な観察ができない。にも拘わらず皆さん元気に参加
開花調査もしっかりして頂きました。感謝の気持ちを込めて
オフ会をすることにしました。

何処にしょうかと前日まで迷い、台上を歩いてみました。

ススキも美しい。




まだまだ頑張っていますよ。

ヒナノキンチャク





色づき始めた

ホウライカズラ




沢山の実をつけて

柿の実も美しい。




台上は風も冷たく当日は雨予想
悩みました。30分速い集合、30分遅い昼食にしてゆっくり散策時間を取ることに

お糸池、
そうだキジョラン、コカモメズルの種が見れるかも
見事草刈りされていました。

朝露に輝く野草。





思いもかけずガシャモクが咲いています。





ガシャモクの葉




あの赤い実は

マンリョウ
そうですツルアリドウシも咲いていました。





来春の花の蕾をつけて冬を越す
コショウノキ  ムラサキシキブ  ヤブコウジ





初めての場所だと感激しています。
次の場所へ移動 三菱の池を巡ることにしました。

イロハモミジ




 

ノコンギク




キノコが多いのに驚きました。
オチバダケの仲間かな? 不明





此処ではメインの

タコノアシすっかり種に





晴れた日の旅人

ツチグリ




かわいい小さな赤い実が

ハダカホウズキ





フユイチゴ





ヤブムラサキ




私も弾けると赤ですよ。

ツルウメモドキ




流石平尾台これだけに花に数時間で出会えます。
午後からは食事会 今年の参加者は18名
笑顔、笑いの絶えない楽しい食事会になりました。
来季も頑張ります。また元気でお会いしましょう。
楽しいこと珍しい花に出会ったらメールくださいね
名残尽きない言葉が重なります。
一年間本当お疲れ様でした。楽しかったです。




















 




 











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友の会11月例会田染の荘

2016-11-23 | 野草の観察
今月はバスツアーの担当になっていました。
国東を良くご存じのKさんへすべてお任せコースです。
気にしていたお天気も良好。高齢の井上先生の参加で盛り上がります。

午前中は一宮・二宮・三宮の景と神社の植物をめぐる。
一宮では石垣に

マルバマンネングサ



次に三宮

三宮の景を神社内から





耶馬の景色の側面によって見ると

ツメレンゲが咲いています。






見掛けない狛犬




二宮では

紅葉の下に仁王様




昼食の足元に

オオハナワラビ
葉の変形が色々あって面白かった。




朝日、夕日観音からみる田染の荘園






この岩山には偶然にも

ブゼンノギクが咲いています。




周辺の散策では

マルバノホロシまたヤマホロシの葉も確認できた。



8拾ウン歳の井上先生の会話も歩きもしっかりしていて
感激でした。面白い会話にバスの中は大きな笑いに包まれて
11月にしては沢山の植物との出会いを喜び合っていました。
幹事の皆さんお疲れ様でした。




















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紅葉の英彦山へ

2016-11-21 | フォトクラブ
昨夜英彦山へ行くよーとTELあり
病因へ行く日、紅葉も気がかりどうしよう。早朝出発
山頂ルートで行こう12:00には病院着の予定で出発。

以前より800メートル付近は紅葉が進んでいます。

時折差す日差しをまちシャッターを切る。

ススキとのコントラストが美しい。
ススキと紅葉の分量が難しい何とかこの一枚に決めました。




苔むした地蔵さん

講座の先生の写真は可愛く撮ってあった~探しても無いウルル





気が急ぐので100程写し他の場所へ移動





滝の写真トイレ休憩のつもりで立ち寄る三脚なし

手すりにカメラを固定なんとか一枚セーフ



調子に乗ってもう一枚





橋の上からこれがまた難しかった。

暗く揺れるのでシャッタースピード上げると明るく映ってしまった。




最後に鬼の雁木の滝へ時間が迫ります。

この場所は滝が引っ込んでいるので紅葉は難しいようです。




尾根を求菩提方面に駆け下りて病院へ
先生はまだ手術中・・・遅くなるので次に調整のつく日を
連絡すると言う事で、都合の良い日に再度出直し。
写真もう少し撮ってればよかった。中津まで行って空振りという
気抜け感無し何故か満足感一杯。「父さんごめんなさい。」


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ユキホオジロ

2016-11-20 | フォトクラブ
懐かしい鳥の飛来を知らせるメールが入っていました。
わ~能古島へ通ったあの日が思い出されます。
渡し場でいただいたイカの塩焼き、貝汁のうまさも思い出。
今回は山口県、此処のイカの塩焼きは素焼きで無く味も変わっている。


人怖じしない可愛い鳥です。













病院へ行く予定をTELを入れるとすぐ映して来るようにと言われ
すっ飛んで2時間10時過ぎに付きましたが人影もマバラ
木曜日まで確認しているとの事だったのですが・・・見当たらなーい・・
しょんぼり帰宅。会いたかったです。
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田染の荘下見

2016-11-17 | 野草の観察
自宅着2時間ほど仮眠をとり目が覚めるとTさんが迎えに来ていました。
元気いっぱいまた数時間前に通った道を逆コースで国東へ
本宮、二宮、三宮を経由

まだ染まりはじめのイロハモミジ。




カラスウリ  アキニレ  タチクラマゴケ(紅葉)




マルバベニシダ  アオガネシダ  コウザキシダ
シダ植物の多い穴井戸観音




朝日・夕日観音では花を見ることが出来ました。

ブゼンノギク





ヤブコウジ





ツメレンゲ


期待の出来る観察会本番は11/23日です。
当日の天気を願いながら帰途に付きます。
お疲れ様でした。~疲れました。









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しし川渓谷へ

2016-11-17 | フォトクラブ
藤河内を降りてきたのは12:50分道の駅で昼食を調達
帰途に付く予定だったのですが、13:00まだ早い行けるかも場所のみでも確認しておきたいと
1時間50分さきのしし川を目指します。結構ズルズルと長い宮崎から帰りによる北川を過ぎ日之影町へと
入るこれが高千穂から来るべきだと思いながら黙々と走る。ここは以前言った山へ入る道??
同じように祝子川沿いの狭い道を延々と走ります。


フット前方が開けます。






巨大が岩崩が目前にエー写真で見た山何という山だったか思い出せない。





ここからまた川沿いの狭い道が続きます。

迷い彷徨いながらようやくしし川渓谷入口へ





人影もない此処なのか






一度キャンプ場まで車を進めるが
良くわからない日は陰りはじめる帰りはじめると前方に入口らしきものが
暗くなり始めて道を降りてみることにした。
ウーー

此処がメインだったのか?幸い谷にはわずかに日が差し込んでいる。三脚を持ってこなかったことを後悔する。






写真ではいえいえ私の力では表せない広大な景色が広がっています。
岩に寝そべってカメラを固定して写します。






帰りを急がせる最後だ最後の日差しだよとささやきかける。







行は日が無くて暗かった紅葉も素敵な色に





日之影町を過ぎ高千穂へ久住へたどり着くころには

スーパー満月の最後の月が顔を見せていました。






長者原に着いた頃には温泉も食堂も終わり
ホテルにお願いして風呂に入り、お湯を頂カップ麺を食べ満足
車中で仮眠のつもりが、6時間くらい寝入っていました。
午前3時目が覚めると今日は何日かなタブレットを見ると17日
エー8時に国東下見の迎えが来る日・・・。大急ぎで帰宅しました。
バタバタしたしし川渓谷
春には山桜のころ山野草も沢山見れそう一泊で来てみたいです。



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紅葉の藤河内渓谷

2016-11-16 | フォトクラブ
受診前、入院までに余裕が在ったら行ってみようと
決めていた場所へ行く事に、病院で見送る主人へ行ってくるネ
気を付けて行けと見送る。

中津からだからと思ってましたが結構時間がかかる。
到着したのは17:30 日差しの中で紅葉がきれいだ。
明日が楽しみ。少し紹介してみます。


朝5:30分まだ真っ暗。準備を終え川へ降りてみると
河口は紅葉がチラホラ残っているという状態。





紅葉を入れるとどうしても広い画面になってしまいます。





滑らないよう注意して石の上にあがり撮影。





緑色に輝く石と水が美しい。





あっという間に3時間過ぎてしまった。午後からはしし川渓谷をのぞいてみたい。
上に上がり朝食をし車で上流へ行ってみました。





面白い石の組み合わせに夢中また後で紹介します。




車中でパンを食べながらナビを使えるところまで降りて
時間を計算する1:50分大丈夫行けると思いながら
次の渓谷へと車を進めました。

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英彦山紅葉

2016-11-14 | フォトクラブ
明日はれ予報に是非見ておきたいと早起き
外は真っ暗、ダムの周辺を走っていると後ろからピッタシくっ付け走る車が
こんな時間にと橋のソバに避けることにしました。なんとそこには10台近くの車が
変な所に入り込んだと思ってると後ろの車も来るではないか?ウーそれは魚釣りの
一団隊やはり魚釣りの方も早いのですね。

開けやらぬダム湖に霧が走っていました。




幻想的でした。





キノコの群生を発見




人影もない豊前坊




金の鳥居の前ではオオスズメバチがニホンミツバチに攻撃されていました。

最後は逃げ出して後には数十匹のニホンミツバチの死骸。残酷です。




気を取り直して求菩提方面へ






まだ色付きはじめでしょうか











竜門の滝は終わりに近づいていました。




終わって病院へ
主人へ不備の品を渡し、入院で無かったら
行く予定の宮崎方面へ一人で向かいます。






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平尾台自然の郷野草勉強会今季最終

2016-11-09 | 野草の観察
野草勉強会最終回となりました。
待望の晴天 雨女の汚名返上

ススキの美しい台上を一気に駆け上り
先週から気がかりだった場所へGO!


撮影:釘宮
体調悪くて心配していましたが、良い医者に巡り合い
以前同様活躍できるようになりました。
辛くても活動を辞めなかったやる気の勝ですね。
今回の目的のはな

ヤマジソ


カワラケツメイ種  キセワタ  コウゾリナ
不思議な一日でしたね
すぐ前の事が思い出せない。漫才を見てるようでした。
先生より一時的な症状なので異常なし大丈夫の太鼓判を
頂いたそうです。



良く歩きました。



ハバヤマボクチ  ヤナギアザミ  ウメバチソウ
沢山撮影されていました。「それ私のじゃない。そんなの写してない。」心配しました。今では笑い話です。





撮影:鶴田(フ)
細かく植物観察 几帳面な方のようです。

ヤマジノギク(種)



ナギナタコウジュ  ノブドウ  トダシバ




ノダケ(種)  ヤマラッキョ




撮影:松島

のんびりや参加と思えば動体視力は素早い方です。

ウメバチソウ




シマカンギク  ナギナタコウジュ  ヤマラッキョ



オオハナアブ  ヤマジソ  ナキイナゴ




撮影:吉田

新鮮な刺激を与えてくれます。遠いところから毎回参加。最年少かな

サイヨウシャジン(白)




リンドウ(雌性期、雄性期)  ヤマジソ  サルトリイバラ(実)




ウメバチソウ(雌性期)



ムラサキセンブリ  ウメバチソウ  ヤマラッキョ 




 
ミコシグサ(ゲンノショウコ種子)  ヤマジソ






撮影:吉松
体力、気力、充分若く見えますいえいえ若いです。

スミレ(種子)



コバノタツナミソウ  ウメバチソウ  サネカズラ




撮影:亀島
何時も周囲に気配り、絆力を感じます。




リンドウ  ミコシグサ  シハイスミレ  





ウメバチソウ



ヤマジソ  ナギナタコウジュ  素晴らしい




キキョウ(蕾)



ヤマラッキョ  シマカンギク  ハバヤマボクチ




撮影:桃坂
美しい写真、植物同定に力を発揮、頼もしい方です。

サイヨウシャジン




ヤマジノギク  観察風景  セグロイナゴかな  




ヤマジソ



ヤナギアザミ  ナギナタコウジュ  ウメバチソウ




アリノトウグサ


一年間お疲れ様でした。
猛暑に見舞われた夏、苦しかったですね 無事乗り切りました。
一人の怪我も、事故もなく終わる事を感謝します。
班を決めていても無視。これは年配者に多いそうですので仕方ない(笑)
 体調を壊して休養中の山中さん皆さん心配してます早く元気になって
くださいね。では、オフ会でお会いしましょう。森 ふさ恵 
  














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角島へ

2016-11-07 | フォトクラブ
下見の時釘宮さんよりダルマギクへ行ってきたよ。
満開できれいだったと聞き、隆之も何時入院になるか不明なので
すっ飛んで行ってきました。



海岸にへばりつくように咲く

ダルマギク









満開です。

ダルマギク



アップにしてみました。





白花も多いです。

ダルマギク



風の強い日でした。








光永さんの撮影
下見が一緒だったのでご一緒しました。


白色ダルマギク





ダルマギク





ホソバワダン





ハマナデシコ





クコの花



白い舌状花のあるものは

ハナイソギク



隆之撮影
渡辺さんの紹介で11日中津のクリニックへ
即日入院、ご紹介のおかげです<感謝>
本日より治療に励む3週間です。


イソギク


海と花

ダルマギク





ダルマギク(白色)





ダルマギク


黄色シマカンギクに似ていますが?

サンインギク



一輪のみ大きく咲いていました。

ハマナデシコ




花の季節紅葉の時期とあわただしい
カレンダーと睨めっこしながら過ごしています。
中津のクリニック通いは当分続きそうです。
3週間後の経過をみて手術するかどうか決めるようです。
手術なしでの回復を祈るばかりです。














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野草勉強会下見へ

2016-11-06 | 野草の観察
今年最後の野草勉強会一日中自由散策
コース設定の苦労します。雨の日の準備、皆さんで歩ける範囲、
どんな花が咲いているか、体力、気力、喜びを引き出せる場所の設定。


時間を見てはそこ彼処を折る着まわっている。
早めの散策では、

クマツヅラ




石垣に小さな紅が

ミセバヤ



ふと見上げるとキノコのお城

キノコ




水辺を歩いていると

サネカズラ




11/7日時間がとれて皆さんを誘ってみるが皆さん多忙
病の回復した釘宮さん、光永さんと下見をする。
二つこぶの山へ行ってみる。

白いシマカンギク



その近くには

シマカンギク黄色い花が白に変わって行く様子がみれる。



シマカンギク葉





雌蕊が開花する前に活躍する雄蕊(雄性期)




此方は

ウメバチソウ「ユキノシタ科」
雄蕊5本のショウが終わるころ雌蕊の柱頭が裂開。雌生期へと移行していく。




この花も雄性期先熟

ムラサキセンブリ「リンドウ科」雌生期



霜を上手に避けて

ナンバンギセル



まだ咲いていますよ

ヒメシオン
花粉が押し出されて雄生期先行。雌蕊が伸びだして柱頭が裂開雌生期へと移行する。




赤い種子が枯れ木に目立ちます。

カラスウリ



此方も赤い実が

ヒヨドリジョウゴ




良く歩きました道を見失うくらいのヤブコギ
最後にお姫様の様子を見に行きましょう。

ヒナノキンチャク
早くに枯れてしまっていましたが、涼しくなったこの時期
再度可愛い姿をみせてくれています。巾着もちゃーんとつけています。
来季も頑張ってくださいね。



足とはいかないもののお二人の協力を得て
花の様子もしっかり観察することができました。
美しい時だけを見るのではなく野草の戦略に触れてみるのも面白いですね




















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撮影旅行2日目

2016-11-04 | フォトクラブ
午前3:30分起床
気象情報をチェック、出発の準備・朝食とあわただしい。
5:00発30分車を走らせる。
日の出の位置を測定カメラのセットが終わるころ

日の出前の明るい陽射し絶好調と思っていると




水平線に黒帯

やばい今日は×



出てる出てるよ

位置が大分変わっていましたが姿を見せてくれました。




一時雲に隠れるが

明るい光が輝いてラッキー

撮影:森 隆之



昨日下見して波当津浜へ

タイトルを何としましょう。





面白い浜です。




ノジギクの群生が見られる

高平展望公園へ



ここからは花散策花の写し方を勉強しながら歩きます。

センニンソウ
近寄れ無いのでトリミングしています。





ツワブキ




ノジギク咲き始めたばかりでした。





ツメレンゲ





クサギ




キタテハとツワブキ





アサギマダラ


流石南国花咲蝶の舞う岬でした。




最後に

夫婦岩


遅めの昼食豊後どんぶり街道で満喫
ゆっくり帰途に着きました。3:30分着
渓流と海岸、日の出と花たくさん勉強してきました。



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