今回も曇り予想、山歩きには曇り位が丁度良い
とは言えど 日が出ないと開花しない花もある。
月の後半は開花調査を実施
まずは広谷へと向かいます。
ヒロハハナヤスリ
ワレモコウの葉
はじめて葉の時点で観察ができました。
フモトスミレ
小さな小さなスミレ
フデリンドウ
フデリンドウ ノミノツヅリ
ホウチャクソウ
オカオグルマ ヒメジョオン
ツチグリ(絶滅危惧種)
ニガナ ノアザミ ソクシンラン
ノヤナギ雌花 胞子
ソクシンラン オカオグルマ ウマノアシガタ
自由観察は木の花を主とし山を登ることにします。
フタリシズカ
タイリンアオイ コキンバイザサ
ネジバナ (白花)
コッバノガマズミ
コバノガマズミ コメガヤ
シュンラン
カナビキソウ アマドコロ イブキシモツケ シュンラン
イワツクバネウツギ
イワツクバネウツギ
ギンラン
ギンラン ギンラン
カノコソウ
シロバナハンショウヅル
ユズリハ ヤブニンジン ホタルカズラ
ヤマボウシ
4_3日
下見ではスミレ探索の予定いで山頂近くまで歩いて2万歩
近く歩いて探しています。
当日はなんと雨予想
山頂は無理かも 近場にも沢山の開花が
見られるので急遽変更して霧雨の中雨の降るギリギリまで
駆け足で散策
オキナグサ
オキナグサ「絶滅危惧種」
前夜の雨に雫をたたえている。
アケビ
サツマイナモリ
サルトリイバラ雄花
センボンヤリ
チョウジガマズミ
「絶滅危惧種」
シロバナハンショウヅル蕾
スミレ
ヤマブキ
ヒメハギ
ヒメハギ
ナワシログミ
散策が終わるころポツリポツリ
雨が降り出しだんだんと本降りに、昼食を郷へ帰って頂きながら
山頂に行かなくて良かったと喜び会いました。
それでもあめの雫が美しいこの時期にしか
見れない花に出会えました。
次回は
4/21日(金曜日)です。
お天気不安定と多忙が重なり3日前の下見へ行って見ることになりました。
この時期はスミレ探索と思いスミレの咲く場所を尋ねます。
オヘラ山はすっかり緑に変わっています。
ヒゴスミレ
ヒゴスミレ
以前の場所には全然なくなっていました。
探し回り少しの群生を見つけた時には
まあ あなたここに避難してたの
すきな場所を見つけられて良かったと涙が出るほどでした。
ニオイタチツボスミレ
可愛いでしょう
山で見る匂いさんは素晴らしい色と香りを放っていた。
タチツボスミレ
タチツボスミレ
下ではほとんど見れなくなっています。
コスミレ
見事な咲きっぷりなんよ。
スミレ
花柄に翼のあるスミレさんです。
途中
オキナグサ
この場所はこの時期大人気大勢の登山者でにぎわっています。
ホオジロ
賑やかにさえずってっ歓迎してくれてる??
ノヤナギ雄花
ノヤナギ雄花
優しいい色で登山道を彩ります。
また林道では
ニシノオオタネツケバナ
葉の様子
トウダイグサ
ツクシショウジョウバカマ
まだこの時期咲いてるんですね。
コブシかな?
センボンヤリ
地面と変わらない姿
うっかり見過ごしてしまいそうです。
サルトリイバラ雌花
鋭い棘で行く手を遮りますっが今は
可愛い花を咲かせて優しげです。
キビシロタンポポ
絶滅危惧種のタンポポ
ミツバツチグリ
黄色の花が咲き始めました。
最期に山桜も満開
ヤマザクラ
汗が出るほどの好天
駐車場も満杯 4/5日が天気であることを願いながら
それにしても歩きました。
今年はコロナ解除になり市政だよりからの参加者と
前年度から引き継ぎの方が多く、多人数での出発となりました。
心配された午後から雨予報
歩けるだけ歩こうと新人さんの紹介もそこそこに出発
今年は開花が少し遅い 下見の際はツクシショウジョウバカマ二株
行って見ると たった二日しかたってないのに
まぁ次々と開花株が見つかり大喜びでした。
ツクシショウジョウバカマ
フラサバソウ
ユリワサビ
ウグイスカグラ
オニシバリ雌花
ウグイスカグラ オニシバリ コショウノキ
コショウノキ
アオイスミレ
アオイスミレ
ニオイタチツボスミレ
アキノギンリョウソウ(花後)
雨が降らぬ間にと大急ぎで台下へ直行。ぎりぎり間に合ったアマナ
予報と違い降りそうにないのでゆっくり散策
アマナ
アマナ
カラスノエンドウ
カキドウシ
シキミ
スズメノエンドウ
ジシバリ
キランソウ
クサイチゴ
オドリコソウ
オオイヌノフグリ
ヤマネコノメソウ ムラサキケマン ミミナグサ
ヒメオドリコソウ
ノミノフスマ
ヒメウズ
ノハラツメクサ
台上ではではまだ見られない野の花を満喫して帰途に付きます。
初めての方をホローしながら
花散策を楽しんで頂きました。
自然の郷に帰りプロゼクターで写真を見ながら復讐
熱いコーヒとおやつに笑顔で語り合います。
次回は4/5日(水曜日)
平尾台自然の郷 花工房 9:00発
随分と順延になりましたが、野焼も無事に終わり平尾台の大地が薄い緑色に変わろうとしています。
3/17日からの野草勉強会を前に3/12日~15日迄身体慣らしを兼ねて下見をしてきました。
未だ真っ黒な大地
ネコヤナギ雄花
ネコヤナギ雌花
ネジキの目立ち
ヤマヤナギ
センボンヤリ
センボンヤリ
漸く小さな小さな花に出会いました。
キジムシロ
這ってみないとそれとわかりません。
オキナグサ
小さな目立ちです。
コショウノキ
満開何とも不思議な早春
ニオイタチツボスミレ
ホタルカズラ
ヤドリギ
ヤドリギ
小さな実を忍ばせています。
ツクシ
台上での観察は無理かなと思いながら台下への
観察を考えています。
03/03日に下見を兼ねて春の花を散策
ウメ
シロバナタンポポ
タネツケバナ
ヤマネコノメソウ
ヤブツバキ
オオイヌノフグリ
オドリコソウ
アマナ
11時過ぎというのにまだ開花しない。
諦めて次を回る。
悩ましい野草たちの開花です。
11月最終回の下見です。
幻の花を探すのに多忙で近くへチョコッと下見へ行くくらいででした。
前日お天気も最良一応桃坂氏から咲いてるよと報告は受けていましたが
やはり現地へ行って見ました。
キッコウハグマ
昨年通りの開花でした。
ヤマブキ
黄色が美しく輝いています。
ヤブコウジ
一両さんも元気です。
途中の田圃や池の周りでは
レンゲソウ
早くもレンゲの開花小春日和なんやね
コマユミ
包皮がはじけて飛び出さんばかり
キズタ
不器量なキズタの一番華やかなお顔かな
オオアリドウシ
小さな棘を持っています。
バタバタと回ましたが明日はばっちりの観察が
できそうです。
散策日和に恵まれた最終回
台上では新しい開花は殆ど観察。
台周辺散策と食事会を計画しました。
今年を振り返って、言われたことを素直に聞き、実行
野草を気遣って、順番に撮影する姿も花を愛する様子にあふれています。
ヤマラッキョウ
台上では無いヤマラッキョウのっ場所へ
ヤマラッキョウアップ
ヤブムラサキ
ヤマジノギク
ヤブコウジ
ホウキギク
久々の再会です。
ミコシグサ
ゲンノショウコは種になると名前が変わります
ミコシグサ
ニラ
ノゲイトウ
フユイチイゴ
美味しそうでした。
ノササゲ
今年は少なかったです。
スズメウリ
花も可愛いけど実も可愛いですね。
スズメウリ
タンキリマメ
シマカンギク
サラシナショウマ
遅ればせながら小さな開花が待っていてくれました。
ゴンズイ
真っ赤に熟れています。
コマユミ
タンキリマメ
コウゾリナ
コセンダングサ
センダングサが少なくなってコセンダンさんが巾を利かせてる。
クロヤツシロラン花穂
今回のメイン
キッコウハグマ
キッコウハグマ
無心で花に向き合っていました。
オオアリドオシ
キチジョウソウ
キチジョウソウ種
キズタ
今回も山に田圃にと駆け回りました。
昼食は寿司定食
楽しく一年を終わります、
やりがいを感じる楽しい一年でした。
順番を譲る優しい行動、小さな花に歓喜し喜ぶ姿、
平尾台の大切さ 自然に咲く花散策の楽しさを正しく伝えて下さる
方々が一人でも多く育ってくれている。
毎回感謝と喜びの日々でした。
沢山の喜びをありがとうございました。
平尾台に秋の花々が咲き乱れるこの季節
季節の移ろいは駆け足へ去って行こうとしています。
天気予報の寒さ予報と打って変わって温暖なこの頃
台上に美しい花たちの楽園は、まだまた続きそうです。
ヒメヒゴタイ
ススキに囲まれ開花し始めていました。
センブリ
その苦さを感じさせない可憐さです。
ヤマジソ
台上で見つけた時は嬉しかったです。
順調に生息しているようです。
アキグミ
リンドウ
ムラサキセンブリ(八重咲)
ムラサキセンブリ八重咲
ヤマジノギク
ヤマジノギク
ムラサキセンブリ
ヤマグリ
ホソバノヤマハハコ
ホソバナヤマハハコ
ヒメヒゴタイ
ヤナギアザミ
ヤクシソウ
ヒキオコシ
アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
スイラン
ヒメアザミ
マアザミ
センブリ
イヌセンブリ
ヤマラッキョウ
ヤマラッキョウ
フトボ
フトボナギナタコウジュ
秋風の爽やかに流れるが如し。
午後からは日差しもあり暖かく台上最後の
観察会は沢山の開花を確認できました。
台上を歩き観察するのは最終日となりそう。少しハードですが
開花した花はすべて見て歩く。
野草勉強会の観察スタイルは、一度にどーッと花に近づかない
班に分けて観察、最初に詳しいリーダーが小苗等を踏まない様に小枝などで
策を作る。来年咲く小苗だから踏まない様にと説明して
班ごとに観察。どんな花にも汚い終わり掛け等と思わない。それなりの良さを見つけて
写真に納める。きっと良い発見があるはずです。
薄曇りの空にススキとハバヤマボクチ。
ヒメヒゴタイ
ナンバンギセル
ススキの陰にひっそりと
アキノキリンソウ
ハバヤマボクチ
まだ奇麗に開花した株はボチボチ
ヤナギアザミ
妖艶な笑みを感じてしまう。
ムラサキセンブリ
雨上りの雫がイイ感じやろ
ウメバチソウ
本日のメインです。
アキグミ
ナギナタコウジュ
コマユミ
ヒキオコシ
新人さんは本当によく守ってくれました。
嬉しさを満面にし可愛い可愛いと愛でています。
コバノガマズミ
ヤマジソ
ヤマジソ
遅いかなと心配でしたが間に合うみたいで嬉しい。
ヤマジノギク
台上のヤマジノギクは花が大きく豪華だと思う。
ヤマラッキョウ
開花はもう少しだが会の頃には見れる花があるね
回を重ね慣れると不平不満を先に並べる。大切なものを見逃してしまう
恐ろしい事です。何事も謙虚に無心に初心に戻って野に咲く花の優しさを
心のうちに育て、パワーを感じられる観察で在りたいと思う。
台上下見も最終回かな
10/21日お天気も良い予想楽しく歩けると
思うよ。
寒波襲来と言う予報に上着一枚
準備するようにとラインする。
歩き始めると何のその、丁度歩くに最適の温度。途中小雨ストック代わりに雨傘を
持参して正解でした。
ヒメヒゴタイ
ヒヨドリバナ
フシグロ
フシグロ
長い雌蕊を出しています。
ヒキヨモギ
ヒキヨモギ
雄しべが見えています。
ハバヤマボクチ
ハバヤマボクチ
色づき始めています。
ノダケ
ノダケ
ノダケ
アップにすると可愛い蕊が見えて来ます。
え~見えない見えたと燃えますね。
ナンバンギセル
日陰ではまだまだ健在なんよ
ノコンギク
シラヤマギク
シオデ
まだ青い実可愛いですね。
ミシマサイコ
キュウシュウサイコ
よく見ると平行一列です。
ヒメノハギ
小さな一輪が咲き残っています。
ヤマハッカ
麗しい色になってきました。
ヤマハッカ
ヤナギアザミ白花
白花に出会うなんてラッキーやね
ヤナギアザミ
ヤナギアザミ
ヤナギアザミ
ヤクシソウ
ヒキオコシ
ヒキオコシ
ジイソブ
残念ジイソブさんは種になっていました。
今年の特徴早く咲く花と毎年同じ時期にまじめに咲いてくれる
花との差が激しい感じがします。
カワミドリ
この方も早々に開花してます。
アケボノシュスラン
この時期いつも通りに美しく開花していました。
アキチョウジ
雨も小降り 12時過ぎ、、お茶づけになるかもしれんけど
昼食にしようと言う桃さんの発言に爆笑
雨に降られること無く無事中食。
ミズヒキ
ミズヒキ
小さな花を開花させています。
モミジガサ
カラスザンショウ
ノブドウ
美しく色付きはじめていました。
ハスノハカズラ
ハスの葉の様な葉が特徴です
目的の花も80%クリアー出来、満足の一日でした。
モグモグタイムの西瓜、寒いんやないかと
心配したけど美味く大喜びして頂きホーッ。