平尾台自然の郷野草勉強会

平尾台の自然と野草を見守り観察し
記録するボランティアのグループ。

平尾台自然の郷フォトクラブ華蓮5月例会

2017-05-31 | フォトクラブ
5月華蓮例会報告
今月から新人さんが入られました。
増谷さん八幡西区からの参加です。無料体験教室に参加されて
4月から参加の予定でしたが、事務方の
手違いで5月からの参加になりました。

ホタルの写し方質疑応答の後滝の写し方の講座
参加者の持参された写真をプロゼクターで見ながら
講師の評価をみんなで質問しながら鑑賞。

野見山さんの写真より

今年のシランを写した写真です。
元写真では空が少し入っていたのを切り取りました。
次回写すときは空を入れるならもう少し多めにと言う注意でした。


元画像



大変良く写してるとの評価を頂いた写真。




渡辺さんの写真より

山口SLの写真
煙は途中までで良いから鉄橋を入れて何処を走ってるかわかるようにとの評価です。



元写真




一貫野のフジの花
大変良く写してる〇の評価を頂きました。





吉田さんの写真より

山口のSLの写真



元写真




沢山良い評価を頂きましたが花好きの吉田さんの
平尾台のジャケツイバラを




森隆さんの写真より

蝶の花に留まる瞬間を写した写真。
蝶の羽根の裏表が映り陽が差しているので良い写真と言う評価です。




桃坂さんの写真より

ツルアリドウシ
花にベストの状態を写している。

現地に移動して
撮影はホタルでしたので講座が終わって
カメラを持参して5時近くまで質疑応答。色んな疑問を
取説を取り出して試し撮り、設定をしてみました。
現地での長い待ち時間でしたが、撮影体験や次回どんな所へ
行くか等楽しい時間を過ごしました。

森隆さんの当日ホタルの写真より

平尾台行橋側のホタル



長い時間講師の先生も同行して頂きありがとうございました。
講師も皆さんの上達の速さに感心されていました。
増谷さん初めての参加で遅くまでご一緒頂きお疲れ様でした
次回からはいろんな所で撮影された写真を楽しみにしております。


次回6月28日(水曜日)
詳細はメールにてお知らせします。
森 ふさ恵



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平尾台自然の郷第5回野草勉強会

2017-05-26 | 野草の観察
下見の時とは変わって外気は冷たく台上の風邪は冷たく感じる。
時期的に体調を崩しやすいこの頃本日も参加者が少ない。
でも、長年続けて来た調査日頑張って行こう。


一班の参加者吉松さんの写真報告より。
下見の日より随分開花が進んでいます。
白く大きな花は美しさの代表的な花でしょう。

バイカウツギ



ニワセキショウ  コナスビ  カタバミ





ソクシンラン



ノアザミ  ガマズミ  ツチグリ




今月のメイン下見では蕾でした。日照りが続くこの頃
見れるのも数日だと思います。

オカウツボ(白)

小さく名もない・・見過ごされそうな花をよく見つけてくれます。
頼もしく、元気な方です。




2班吉田さんの写真報告です。

フナバラソウ



ヒレアザミ  ナルコユリ  ニワセキショウ




ヒメケフシグロ

野草が大好き、とても熱心に遠くから参加され一番若い参加者かな。




3班森隆之の写真報告より
上腕筋断裂の手術を受けまた今年椎間板ヘルニアの手術後一月、回復にためには
歩くことと、下見ともに毎回参加しています。最初は写真もブレばかりで
写せなかったのですが、少しずつ写せるようになりました。

フナバラソウ



コナスビ  アマドコロ  ナワシロイチゴ





ホオアカ


最初はハラハラでしたが、家にいるとどうしても万歩計の数が進みません
筋力を付けるしか健常にならないと医者は言う。自分に厳しく健康を取り戻してください。



三班桃坂さんの写真報告より
毎回メインとして地道に平尾台の花の調査に参加しています。
温厚な性格と美しい写真は皆さんの憧れです。

ウラジロマタタビ



ヒメケフシグロ  ノコギリソウ  イボタノキ




オオチドメ





ヤマキマダラヒカゲ




4班渡辺さんに写真報告より
車で無く公共の乗り物で参加されています。
時間がかかるので早めに帰宅され写真を頂く機会がありませんでした。

苦心して写真へ納めました。

ヤマカシュウ



バイカウツギ  ツクシイバラ  オオチドメ  



美しく撮れていましたのでトリミングしてみました。





ヒメケフシグロ  オカウツボ(白花)



コースのメイン初めて実のついたのを見ました




今回も貴重な花に出会え調査報告をすることが出来ました。
さらに暑くなります。体調に充分注意して毎回参加できるよう
御願いします。暑くなってからの参加はつい出そびれてしまいます。
日ごろから万歩計を持ち体力低下に注意しなくてはならないこの頃です。
自分に厳しく、他人に優しくと言う理想に向かって進む努力をして行きましょう。


次回は6月7日(第一水曜日)です
お間違いの無いよう参加お願いします。森 ふさ恵











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平尾台自然の郷野草勉強会下見

2017-05-22 | 野草の観察
五月とは思えない暑さが続く
5/22日に下見決行メールを出す。5名もの参加です。
暑くならないうちに多めの水分を持ち出発。
5月は台上の花が一斉に開花する見逃せない季節です。
まずはウリノキの場所へ開花ナシ。
決行沢山開花してます蕾も多いのでうれしい

ヒメケフシグロ


花のアップ



何時もはヤマトキソウも見られるのですが
今年は姿も見えない。

何時もの所を探すが見当たらず一株のみ証拠写真程度の花です。




アザミが至る所を赤く染めています。

ノアザミ&イチモンジセセリ



ノアザミと競うように

ウツボグサ


咲き始めです。

イボタノキ



競うようにそこ彼処に

ソクシンラン



カタバミ、ニガナに紛れて見つけにくい小さな花です。

コキンバイザサ







オカオグルマはすっかり開花を終え種を飛ばす準備中でした。

オカオグルマ綿毛



最近すっかり少なくなりました。

ツクシイバラ


蝶も暑さに負けず

ダイミョウセセリ



明りを白く染めて




白く美しいウツギ

バイカウツギ




藪の中では

ハナミョウガ



余り見かけなくなりました。

モンシロチョウ





フナバラソウ



ラン科の植物はアップしていません。
ツレサギソウ、サイハイラン、ハシナガヤマサギソウ、楚々とした美しい姿を
見せていました。
26日は調査です。これだけの花を皆さんに見て頂くルートを
思考中です。ちょっとだけ別ルートへイチヤクソウ、ムヨウランの様子を
見てきました。こちらも開花していますが調査という大切な事があるので
全て回ることは出来そうもありません。
場所を公開しないで荒らされないよう保護、注意が必要です。
来年は勉強会で行けると思います。
下見の皆さんお疲れ様でした何時もありがとうございます。


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北九州周防灘海岸線の花

2017-05-14 | 野草の観察
北九州は周辺をぐるり海岸に取り巻かれている。
その所為で植生も豊富です。
北九州植物友の会の例会は貫山麓となっていましたが
工事で通行止めが多く観察路が確保できない為急遽
海岸線の植物観察へ担当者の配慮で切り替わりました。
最初は海岸線の広大な空き地へ
小さくて見逃してしまいそう。

ヒメカワヂシャ





オキジムシロ




水たまりには

シャジクモ属





ミゾコウジュ





ベニバナルリハコベ



変ったイヌホウズキに随分悩みました。

キダチイヌホウズキ
南方の辞書で判明。





クスドイゲ



この名前を初めて聞いたのは宮崎の観察会の時でした。

カガツガユ



ほんの一部ですが
外来種の多い空き地の中で在来種の現在では
絶滅危惧種となっている植物が混在して
生息している事が在来種の力強さを感じることが
出来て嬉しい観察会となりました。





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平尾台自然の郷第4回野草勉強会

2017-05-10 | 野草の観察
午前中曇り雨が残る地域ありの予報
それよりも桃坂氏の風邪休会のメールにも動揺。
○○の攪乱珍しい。
人数も12名と丁度観察しやすい3班に分かれて
3ルートより下見の場所へ進む。

元気印山口からの参加です。
吉田さんの写真より
ソクシンラン  ヤマハタザオ  オドリコソウ



咲き始めています。

イワツクバネウツギ 





ジャケツイバラ



何だろうと思うくらい白い花が沢山

アキグミ 



鶴田(フ)さんの写真より

イワガラミ
両性花の花筒は長さ約1.5mmの倒円錐形で、
短毛が密生する。花弁は白色で5個、先端は
くっついたまま開かず、
帽子を脱ぐように脱落する。
雄しべは10個。花柱は1個、柱頭は頭状で4〜5裂する。





フタリシズカ
茎の先に数本(2本の場合が
多い)の穂状花序を出し、
小さな白い花をつける。花には花弁も萼もなく、
3個の雄しべが丸く子房を抱いている。
花序は立っているが、
果実ができると下に曲がる。
夏頃(果実の成熟期)に閉鎖花をつける。



タツナミソウ ハハコグサ タイリンアオイ




アカマツ ナツグミ ジャケツイバラ




ヒメヨツバムグラ


花の小さな場所を写していて勉強になりました。




吉松さんの写真より
台上では数少ない木の花です。

コバノガマズミ




アマドコロ  ヤワラスゲ  オドリコソウ




モモ(実) オカオグルマ  ウマノアシガタ

通常何の気なしに見ている花の生き残り先日、雨に濡れた思わぬ美しさ心打たれる
瞬間を上手く映し出す努力をされています。

今回も沢山の写真をありがとうございました。
自然の郷や市の広報の写真に使わせていただきます。
また個人で使用する場合は自然の郷へ許可をお願いします。
毎年同じ月に同じ花を見て回るのですが、その年、その年新鮮な感動を受けます。
飽きない、諦めない、続けることが自然と自分のライフスタイルとなり
同時に、思いやり、優しさ、友達の輪、身体では筋力、骨密度の向上と
願ったり叶ったりの健康法だと思っています。
会員の亀島さん
週明けには退院されるそうです。元気そうな声でした。
暫くリハビリされて復帰されるそうです。皆さんへよろしくと
行っていました安心しましたね。







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平尾台自然の郷野草勉強会下見

2017-05-07 | 野草の観察
北海道から帰宅2日目から家人のトレッキングを兼ねて
台上、山麓の下見を始めた。体力低下は私の方らしい。きついけど
此処が頑張りどころと歩きはじめる。
白い花の軍団疲れも吹っ飛ぶ。

サツマイナモリ



まだまだ健在

シラユキスミレ


近くにはユウシュンランも開花。(ランはアップしていません)


少し変わったアマドコロです。
花柄が紅い

アマドコロ



花名の元である種子

イヌノフグリ(種子)



所々で開花を初めています。

カノコソウ



小さくて切開した膝が痛い。

キクムグラ




同じく小さな花歌人の撮影

コマユミ





シロバナハンショウヅル



痛む膝を曲げて実に変な体制

スイバ




可愛い白い花

タカサゴソウ




よく見ないと見れない

タイリンアオイ


変った花です。

ナツトウダイ




タニギキョウ




藤が見えるが手が届かない

フジ



少し日陰では鮮やかなブルーが目を引きます。

ホタルカズラ




明るいところでは薄く感じますがそれも可愛い






ミミナグサ





ミヤコグサ



4・5・7日と下見で歩きました。
メインは7日に歩いたランさんたちの舞台と決めます。

連休明けの6日にダニに食われている事が判明病院を探し回り
大手町病院で診察、切開して取り出すしかない。
7日下見最悪でした月曜日受診無理しましたねと医師に中止されました
3針縫っていましたので血だらけでした。そのあとも下見へ少し回り
火曜日は雨でゆっくりして過ごせました。
ご注意ください。
ダニが増えています。
菌を持っていると原因不明の高熱が続き命を落とすこともあるそうです。
スパッツを付けて車に乗るときは全体をタオルで払って乗るようにしましょう。











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平尾台自然の郷フォトクラブ華蓮撮影旅行

2017-05-03 | フォトクラブ
いよいよ最終日
昨夜は遅かったので今朝は遅めにと言いながら
4時には準備OK あとは無い。

5:00現地展望公園着
そうそう昨日の花ミズバショウ道の端
ちょっとした窪みには何処でも咲いている。
うもりそうになりながら撮影。





富良野でも静かでこの様場所を想像していました。







山に日が当たり白く輝いて素敵





白樺に日が差し始めました。





今日のメインアキタブキと雪山




7:00の朝食に間に合うようバタバタとホテルへ
食後パッチワークの丘へ行くとホテルの方に相談すると
時間的に間に合わない近くの牧場へとそれも30分ほど
高速も渋滞すると飛行機に間に合わなくなるので余裕を持って
千歳へ行くようにと言う事でした。


強欲な私たちは





近くでよい場所を見つけて






可愛い赤い屋根のスイス的景色。





ゆっくりしたいのだけど時間が気がかり高速へ



余裕で空港に到着
昼食をとり、お土産を購入リラックスして搭乗口へ
何と放送案内が無い15分遅れ・・・まだ案内が無い


暫くして油圧系の部品が故障、飛行機で空輸中
3時間遅れと放送がありドドドッツと疲れが押し寄せます。
1000円の食事券をくれて待てと言う。JAL
此れだけ時間を節約してきたのは何だったのか・・・
キャンセルもできない。空港についても搭乗口が混雑してる
と、待たされ半病人状態おろしてーと叫びたい。
後ろで愚図る幼児がかわいそう。
マー無事帰りついたのが幸いと言い聞かせる。

バタバタしたハードな撮影旅行でしたが
収穫の多い勉強を沢山させて頂いた旅でした。
さすが北海道花も豪快広い。皆さんお世話になりました。
悪い癖でまた行きたくなります。










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平尾台自然の郷フォトクラブ華蓮撮影旅行

2017-05-02 | フォトクラブ
よく眠れました。4:00起きです。
今朝は現地へのアクセスが近いし前日の下見がしてたので
ホテル5:00発 朝食前の撮影です。10分ほどで
青い池着5:10 思っていた通り霧が掛かっています。
撮影を済ませて帰る人、撮影してる人、もう賑わいの前兆
を見せています。

霧の青い池






いろんな角度で1:30時間ほど撮影



ホテルで朝食昨日の大雪山へ天使の梯子を期待しながら前進。


積雪の上に薄く積り化粧雪です。




標高800m付近では新雪が降った模様。綺麗です。
駐車場の車も満杯状態。
大雪山麓撮影開始8:55~10:27







流れの音に振り向くと青い植物アキタブキです。



ケーブルで登りたかったのですが、ガンゼキを持ってない
殆どの人はスキー、ガンゼキ、スノボーを
持参してケーブルへ向かっています。

青空と銀色に光る白樺




心を残しながら先へ進む
大雪山を回り込んだところで桃さんが橋の下に黄色い花を見つけます。
ためらっていると男性二人は崖をどんどん降りていきます。
エゾリュウキンカが流れに咲いている模様。
マクロ車の中鍵がかかっている。崖は怖い仕方ないので

名前は不明可愛い声で鳴いています。






光を浴びて煌くアキタブキと遊んで待っていました。




和寒へ向かう 途中ツクシの群生
何度も会いましたが、ここのは特別車も少ないので
ツクシ撮影12:23






北海道の方はツクシを食べないのでしょうか?鎌で刈る程の群生。




和寒(ワッサム)へ可なり遠かった14:43撮影開始
教えて頂いた竹内様ありがとうございました。
ほんの少しですと言われていたので余り期待してなかったのですが、その凄い事
カタクリは明日頃咲くでしょうと言われていましたが
満開素晴らしい景色に目を見張りました。


見渡す限り



駐車場へ付くとすぐ
目前の木にオオアカゲラ~大慌てに慌てましたが
何せマクロレンズ、ケ・ケ・ケと飛び去って行きました。





群生地へ行くと何を写していいのか分からなになり
変な写真ばかりと言うのがお決まりですが、講師同行の
強味でしょうか?こんな風に写すと良いとお手本を見せて頂き
なんとか見れる写真を残すことが出来ました。




一本のみ咲いていました。

白いエゾエンゴサク














 

和寒から富良野まで2時間半

車窓より



急がないと夕食に間に合わない。
TELを入れて6:40分にホテル到着。荷物を部屋に写し
そのまま夕食。


20:00星の撮影に出かけます。

一枚のみ星の撮影の勉強です。



片づけを済ませて休む時は11:00近く
明日は4:00最終朝食前の草原の撮影。最後だ頑張ろう









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平尾台自然の郷フォトクラブ華蓮撮影旅行

2017-05-01 | フォトクラブ
北海道行きを計画して3カ月色んな事があり
一時は決行不可能かと思われました。
野草勉強会、フォトクラブ華蓮の講座と野草写真展の自然の郷への移動
、児島先生の写真展続き、多忙を極めましたが、当日がやってきました。
桃坂氏によりそれぞれを拾って頂き空港へ11:15分発新千歳行きで福岡を出発。
15:00旭川へのレンタカーを借りて出発。千歳は雨です。
早めにホテルへ入りFacebookで話題になっていた回転ずし店へ
翌日3:00起き4:00発の為早めに就寝します。

午前4時外を見ると明るい九州の7時ごろの明るさです。

市内では雪の気配もないのですが
少しずつ標高が上がりあたりが雪景色
大喜びで撮影に入ります。





九州では見れない景色です。





7:00除雪車が動き始めました。



いがりまさしさんの講座の場所へ移動します。
途中国道の傍の藪にカタクリ、エゾエンゴサクの群生を見つけ入ります。
ラッキー初めて見る花です。

ナニワズ





フクジュソウ


時間がない道に迷って10時に間に合わない危機を何とか切り抜け
5分前に到着早くから来ていられた皆さんへ申し訳ないことをしました。
目前に広がる言葉も出ないほどの景色

カタクリエゾエンゴサクの群生地






全部回ると2時間はかかりそう
ピックアップして頂きエゾエンゴサクのきれいな所を写し方の指導を
していただきながら撮影していきます。



群生していると何を写してよいのか散漫になってしまいがちです。











ポイント撮影の合間にも広角は離せない。





シロバナエンレイソウ




ザゼンソウ



最後に白いカタクリが一輪





皆さんは和寒へ向かわれましたが撮影に夢中の私たちは
翌日行く事にしてホテルの傍の青い池の偵察。










池から流れる滝




16:30分撮影を終え
今日はホテルのレストランでバイキングの
食事をお腹いっぱい戴き就寝につきました。



翌日は3時起き4時での青池~大雪山麓の雪景色撮影の後、
和寒へ再度カタクリの撮影に向かう予定です。









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