OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

短編映画?

2017年01月07日 | 日記


昨年9月24日のこのブログをみてください。この写真と同じ構図で、ざっと100日前の矢崎監督と草野康太さんがいる。

昨日は、横浜シネマノヴェチェントで草野康太さん特集。

昨年9月23日、矢崎監督特集の日のことは、そのブログを読んでいただくことにして、昨年11月の映画×書「無伴奏を観て書く」イベントが私のなかで、ふつふつ感動に近いものが消えず、そこには矢崎監督の、映画やそこにいた参加者に対して真摯に向き合う姿勢があったからだ、と感謝の気持ち消えず、会いたいと思っていて、そこに誘われた。

窪田将治監督作品「D坂の殺人事件」と矢崎監督作品「☓☓☓」の草野さん出演の2作品を観る。写真はその後のトークショーのスナップ一葉。

その日は、丁度、映画館入りが私とお二人もほぼ一緒で、まずはビールで乾杯。
そこで矢崎監督が「最新作?です!」と。
2度目だが、ほぼ初対面の草野さんのiPadでその最新作を観る。


「ありあんす」で検索すると、すぐみなさんも矢崎監督最新作がみられます。

その最新作とは、矢崎監督はじめて?のCM映像でした。それも10分も。それも商品は後半にやっとでてきました。やはり矢崎さんでした。

そこに出てきた役者さんたちは、草野さんはじめ「☓☓☓」に出演の役者さんたちでした。

その日は早く帰ろうと思ったのに、やはり最終電車でやっと家にたどり着きました。


草野さん主演の「貌斬り」は昨年見逃したけれど、これは観なくちゃ、と思っています。

コメント
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