OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

小さな幸せの日々

2016年05月27日 | 日記
                               ここ2週間の間にアイフォンに何枚かの写真を残した。

                               どれもおいしいのだが、ふじの花のてんぷらなど季節をいただく幸せ。




娯楽天国の若手中心のコウエンは盛り上がった。帰りに小さなコウエンを横切る。
紙の原料としては使われないかもしれないけれど、新宿の都心の中に、こうぞの木が育っている幸せ。




東日本橋での書会の時に、柳橋から屋形船をみて、どこか屋形船にゆられているような開放感のある幸せ。




依頼された歌詞を書いて、その場で選んでいただき、その場がゴールデン街で、それから、初対面な方が多かったが気を合わせ、まったりと気を休めながら、ビールと日本酒少々、それに青汁を飲んでいた時の幸せ。



祝10回 日本の夏じたく は、とにかく気持ちいい。
作品を観る幸せ。人と会う幸せ。
そんななか、アトリエkinamiさんのところで、私が書いて加工された扇子を見つけて、緑をバックに写真一枚。ここにある幸せ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする