OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

中川さん

2012年08月21日 | 日記
中川勝彦というミュージシャンで俳優の顔を今日知った。

きょうは仕事はかどらず、ジャーさんの番組で知って、お気に入りの大橋純子さんの歌をユーチューブで聴いて、いまは教会の歌を歌っているという久保田早紀さん、百万本のバラの原曲など聴いているうちに、中川勝彦さんの出演部分を編集している「白虎隊」というドラマの投稿があった。

この人か、と思いながら昔の知り合いでもあるかのようにみていた。
何年前か、タレントの中川翔子?さんが娘さんであることも知った。
やはり、似てるじゃないか。

一度、このブログに書いたことがあるかもしれない。

谷中での私の初個展の時、
ギャラリーオーナーから中川さんのお父さんも懸命に看病している様子を聞いた。
次の年の個展の時、
来場者の一部は遠方からで、中川勝彦ファンが多かった。お墓参りのついでに寄ってくれたのだった。
9月半ば。まだ残暑きびしい頃だった。

最近、谷中にも行ってない。
ああ、アランさんのギャラリーに春先の夜、仕事で行ったな(『創美』10号にアラン・ウェストVS小熊廣美の対談記事あり。ネットで買って読んでください)。

ゆっくり、谷中を歩き、いくつかの知り合いの店やギャラリーを久々に訪ねたいもんだ。中川さんにも報告したい、今度は顔を覚えてきました、ってね。

あの頃の中川勝彦ファンクラブのメンバーはどうしているのだろう。
しょこたん?をめいっこのようにみているのかな。
どこかわたしもそういうところがある。




コメント
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