コラボ扇子がまた仕上がってきた。
茶扇である。
写真作は、墨象のなかでは、すっきりタイプ。
自分のパターンではこうはならない、と思えるのも多い。
それがコラボレーションのいいところ。
紀波さんのセンスである。私の扇子でもあるけれど。
紀波さん曰く「タテの線は難しい」と。折り目との線の角度、折り目にとられるボリュームなど。
そして、一つのものを何寸の扇子にするか、そのことによってどう変わり、どう伝わるか、どこで切るか、紙は合うか、正確に仕上がってくるか…等々と、これも、「たかが、されど」の世界である。
茶扇である。
写真作は、墨象のなかでは、すっきりタイプ。
自分のパターンではこうはならない、と思えるのも多い。
それがコラボレーションのいいところ。
紀波さんのセンスである。私の扇子でもあるけれど。
紀波さん曰く「タテの線は難しい」と。折り目との線の角度、折り目にとられるボリュームなど。
そして、一つのものを何寸の扇子にするか、そのことによってどう変わり、どう伝わるか、どこで切るか、紙は合うか、正確に仕上がってくるか…等々と、これも、「たかが、されど」の世界である。