月食が美しい、お前も観ろ、と2件携帯メールをもらったが、それを開いたのは今日の電車の中だった。
そして今日は和紙研講演会に行く。
五島美術館の名児耶さんら、それぞれ話は興味深かったが、増田さんの正倉院の文書料紙の調査報告は、光明皇后の楽毅論は、なんと、漉き返しの紙に書かれた可能性が高い、と。
昼は、そこで久々に会った料紙を作る小室くんとその親戚の翠祥堂の4代目とパスタを食べ、小室におごってもらってしまった。
ロビーでは、紙の繊維研究の講演でいつも話に引き込まれた宍倉さん監修の「古典籍古文書料紙事典」が売られていて、宍倉さんに敬意を表し、一冊購入。1万円だが、写真も多く、一冊、書家も持っていたい。
その月食になる前の月夜は、書を教えている4人の女性と見上げていた。
山岡鉄舟の「昇龍」の作品のある料亭二葉で、忠七めしをいただいた。
そこに、その日、二葉楼というBARがオープンだという。
旧館を使い、とってもいい雰囲気だ。
酒に弱いが、今度、ゆっくり寄らせてもらおう。
その昼、その4人にとっての書の先生は、和紙の先生であった。
見事な二三版の紙が漉けたが、紙をねかすことなく(紙は最低三カ月、出来れば二、三年くらいはねかせたいもんだ)、次の講習日に、その紙に
(鉄舟をまねて)「昇龍(龍だけ書いているが、終筆がジグザグに天に伸びている)」を書いて、新年も迎えたいらしい。
その前の日の月夜がまた美しく、満月だった。
フルートを教会のホールで聴いた。演奏者の友達の友達ということで、その打ち上げに顔を出すことになった。
市ヶ谷の会場近くの、これまた演奏者の知人の家での打ち上げであったが、そこは、料理教室もやっているということで、とても、なんでも美味しかった。
コンサートに行く前、知人と砂場で待ち合わせた。学校や幼稚園の砂場ではない。ここも、一品一品美味しかった。
残念なのは、そこのマッチを忘れてきたことだ。毎月、変わるらしい。いきですね。
その昼、横浜の講座日だった。年賀状をテーマに盛り上がったが、来年の干支「龍」を書いて尚盛り上がった。
まだ、横浜では「昇龍」を知らない。私の「だく龍」は最後にみせた。
反省:「龍」はそのまま書いた方がよさそうです!
そして今日は和紙研講演会に行く。
五島美術館の名児耶さんら、それぞれ話は興味深かったが、増田さんの正倉院の文書料紙の調査報告は、光明皇后の楽毅論は、なんと、漉き返しの紙に書かれた可能性が高い、と。
昼は、そこで久々に会った料紙を作る小室くんとその親戚の翠祥堂の4代目とパスタを食べ、小室におごってもらってしまった。
ロビーでは、紙の繊維研究の講演でいつも話に引き込まれた宍倉さん監修の「古典籍古文書料紙事典」が売られていて、宍倉さんに敬意を表し、一冊購入。1万円だが、写真も多く、一冊、書家も持っていたい。
その月食になる前の月夜は、書を教えている4人の女性と見上げていた。
山岡鉄舟の「昇龍」の作品のある料亭二葉で、忠七めしをいただいた。
そこに、その日、二葉楼というBARがオープンだという。
旧館を使い、とってもいい雰囲気だ。
酒に弱いが、今度、ゆっくり寄らせてもらおう。
その昼、その4人にとっての書の先生は、和紙の先生であった。
見事な二三版の紙が漉けたが、紙をねかすことなく(紙は最低三カ月、出来れば二、三年くらいはねかせたいもんだ)、次の講習日に、その紙に
(鉄舟をまねて)「昇龍(龍だけ書いているが、終筆がジグザグに天に伸びている)」を書いて、新年も迎えたいらしい。
その前の日の月夜がまた美しく、満月だった。
フルートを教会のホールで聴いた。演奏者の友達の友達ということで、その打ち上げに顔を出すことになった。
市ヶ谷の会場近くの、これまた演奏者の知人の家での打ち上げであったが、そこは、料理教室もやっているということで、とても、なんでも美味しかった。
コンサートに行く前、知人と砂場で待ち合わせた。学校や幼稚園の砂場ではない。ここも、一品一品美味しかった。
残念なのは、そこのマッチを忘れてきたことだ。毎月、変わるらしい。いきですね。
その昼、横浜の講座日だった。年賀状をテーマに盛り上がったが、来年の干支「龍」を書いて尚盛り上がった。
まだ、横浜では「昇龍」を知らない。私の「だく龍」は最後にみせた。
反省:「龍」はそのまま書いた方がよさそうです!