昨日は秩父の奥へ。
そして今日は市ヶ谷の日本棋院へ。
昨日は不立文字の世界。
今日の日本棋院では柳田泰雲60代の書を観る。
行草で囲碁を打つ時の十訓が書かれていた。
いい動き。なにより格式を感じる。
川端康成の書もあったが、魔性の書ともいわれるが、この一作、名前と言葉で評価される部類か。
「本因坊」なる名跡も面白い。池坊と同じようにお坊さんだったんですね。
囲碁の雅称として、中国は晋時代「忘憂」が初見されると。「忘憂」は酒の別称だけではなかったようだ。
その後、「手談」ともいったらしい。わかる気がする。
そして今日は市ヶ谷の日本棋院へ。
昨日は不立文字の世界。
今日の日本棋院では柳田泰雲60代の書を観る。
行草で囲碁を打つ時の十訓が書かれていた。
いい動き。なにより格式を感じる。
川端康成の書もあったが、魔性の書ともいわれるが、この一作、名前と言葉で評価される部類か。
「本因坊」なる名跡も面白い。池坊と同じようにお坊さんだったんですね。
囲碁の雅称として、中国は晋時代「忘憂」が初見されると。「忘憂」は酒の別称だけではなかったようだ。
その後、「手談」ともいったらしい。わかる気がする。