*2019年7月13日撮影
今日は1日曇り空でした。ただ気温は少し上がって、肌寒い感じはありませんでした。
カラスの子供をよく見かけるようになりました。
餌を親に頼っている時期をすぎて、見かけは立派なカラスです。
でも少し飛ぶのが危なっかしい感じだったり、なんとなく子供だなと思うわけです。
幼鳥というのが正しいのでしょうか。
今日見たこれはハシブトガラスのようです。
*2019年6月26日撮影
もっと小さい雛鳥の段階のカラスも、時には見ることがあるのですが、なかなか撮影は難しいものです。
この場合は、親鳥が近くにいて、激しく鳴いて威嚇されます。
この写真のカラスも子供ではないかと思っているのですが、明確な根拠があるわけではありません。
*2019年6月20日撮影
これは先月の写真ですが、ハシブトガラスです。
見た感じや行動で、子供(幼鳥)だと思っています。
鳥類は一般的に、巣立った後の子は親とほぼ同じ大きさになるので、親子は大きさでは区別できないのが普通です。
親に餌をもらっていたら子供に間違いないのですが、そのほかにも、うまく飛べないなどの行動をよく見て判断するしかありません。
今はちょうど、鳥たちの子供が巣立つ時期です。
カラスに限らずいろいろな鳥の、雛ではなく幼鳥が見られるかもしれません。
樹上をよく見てみましょう。