さんぽで出会う花鳥風月

ひでじいの四季の写真

ハシブトガラス

2019-07-13 22:13:43 | 

*2019年7月13日撮影

 今日は1日曇り空でした。ただ気温は少し上がって、肌寒い感じはありませんでした。

 カラスの子供をよく見かけるようになりました。
 餌を親に頼っている時期をすぎて、見かけは立派なカラスです。
 でも少し飛ぶのが危なっかしい感じだったり、なんとなく子供だなと思うわけです。
 幼鳥というのが正しいのでしょうか。

 今日見たこれはハシブトガラスのようです。





*2019年6月26日撮影

 もっと小さい雛鳥の段階のカラスも、時には見ることがあるのですが、なかなか撮影は難しいものです。
 この場合は、親鳥が近くにいて、激しく鳴いて威嚇されます。

 この写真のカラスも子供ではないかと思っているのですが、明確な根拠があるわけではありません。





*2019年6月20日撮影

 これは先月の写真ですが、ハシブトガラスです。
 見た感じや行動で、子供(幼鳥)だと思っています。
 鳥類は一般的に、巣立った後の子は親とほぼ同じ大きさになるので、親子は大きさでは区別できないのが普通です。
 親に餌をもらっていたら子供に間違いないのですが、そのほかにも、うまく飛べないなどの行動をよく見て判断するしかありません。
 今はちょうど、鳥たちの子供が巣立つ時期です。
 カラスに限らずいろいろな鳥の、雛ではなく幼鳥が見られるかもしれません。
 樹上をよく見てみましょう。