*2019年1月20日撮影
冬なのでやむを得ませんが、雪のちらつく曇り空の日が続いています。
それでも雪は地面に積もるほどには降りません。
この調子でこの冬が終わってくれたら、と思っています。
会津の鶴ヶ城のお堀にも氷がはって、カモたちもどこかへ引っ越して行きました。
ところが今年は氷のはり方が半端で、かなりの面積で水面が残っています。
それで水の近くに、ごく少数のマガモやコガモ、カルガモなどが、それぞれの場所を確保して居残っています。
マガモがこんな風にして居残るのは珍しいのではないかと思うので、今日はマガモの写真です。
*2019年1月12日撮影
残り少ない水面を泳ぐマガモのカップル?。
水面に浮かんでいるのは枯れた松の葉のようです。
松は常緑樹なので、冬でもみずみずしい緑の葉をつけています。
その一方でたくさんの葉が枯れて落ちているのですが、あまり気がつきません。
こうしてお堀の水面に浮かんでいるのを見ると、こんなに!と驚きます。
*2019年1月6日撮影
氷の上でマガモたちは昼間はほとんど寝ています。
カモたちは本来夜行性なのです。寒いせいもあって、昼間は極力動かないようにしているのかもしれません。
雄のマガモに囲まれて、雌が1羽首をあげています。
前にいる雄になにか訴えているのかも。
*2019年1月3日撮影
氷の上に雪が積もった時、マガモの雌が1羽。
右上の黒いところが水面。
寒そう。