最初の似顔絵はこの子になりました。
今年一年休まずに頑張ってや。
今日のテーマは、「夢と現実」です。
年の初めのタイトルとしてはふさわしいかなどと考えています。
誰でも夢を持っています。
辛い現実から逃避するには必要です。
夢を持つ。夢に向かって日々働くのが現実です。
現実は、夢から程遠い。いくらかでも近づこうと努力する。
努力が日常となる。夢は膨らみさらに遠い存在となってしまう。
そんな繰り返しです。
夢ですから、大きくみましょう。
カフェの商圏は、車で30分の範囲。約10万人です。約3万世帯。
営業の成約率は5%。さらに低く見て1/5の1%の方がお客さんになる。
300世帯のお客さんのうち誰かが、月に一回来てくれるとすると、300人。
10-15人/日になるはずです。
こうならないのが、現実です。
まず、営業(見積もりなどの関わり)をしていない。
また、出だしの10万人が、違います。
カフェを始めてから、マーケッティングをしています。
地域内か地域外か。世間話をしながら、似顔絵について話しながら聞きます。
リピーターは圧倒的に地域内の方々です。似顔絵を描いた方と関わりがあります。
さすれば、営業(似顔絵を描く)範囲は地域内から始める。
営業品目も、地域内を対象とする。
地域に無いもので、必要とされるものにする。
地域で獲れるもの(安くて新鮮)を強いブランド商品にする。
私達は、広島生まれです。広島風や広島で食べられているB級グルメを作ります。
こういうものがあったら良いなと思われています。でも作る暇がない。
こうしたこと(手芸やパン作りなど)をしたいなと思っています。でも機会がない。
美味しいものを作って配るおばちゃんがいます。
美味しいから、材料を持って来て作ってくれと言われる。
これです。
徹底的な隙間産業を目指します。
大手が出来ないことをやる。
箱モノではないソフト(工夫、暇を惜しまない)を売る。
埋もれている宝(名手、名案、面白い)を掘り起こす。
法律に触れるような、また受け入れられない商業主義を排除する。
私は贈り物をする場合は、無駄でも二つ買います。
自分で食べて、飲んで美味しかったら贈ります。
使って便利なものを紹介します。
面白かったことを話します。
喜んだことを人にします。
なんでも自分で試します。
一回でも裏切らない。一人の満足を優先する。
時間がかかっても避けては通れない。ゴミを見たら拾う。
夢が現実となり、現実から夢が膨らむ。
何年かかっても、そんなことをしたい。
青虫が 這って目指して 食らいつく
2018年1月1日
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