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故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

おかずを担いで

2016-02-19 08:11:40 | よもやま話
   
昭和記念公園で若いカップルが、橋の上でなにやら真剣な表情をしていました。
何を話していたんでしょう。



昨日の続きです。

大慌てで市場に行き材料を仕込んで、妻が5種類の料理をこさえてくれました。
先輩からいただいた新潟の大吟醸銘酒一本と料理が入ったタッパを大きなリュックサックにいれました。
担いで電車に乗り、坂道をふーふー言いながら運びました。

晩のおかずの出前です。

分葱のぬた。
雄ししゃも。
刺身用いか。
具だくさんの煮物。
三陸産のおおぶりな牡蠣。

絵の島見物から帰ってきたお義父さんは、少々疲れ気味です。
孫のイメージゲームに癒されて、静かな宴が始まりました。

大吟醸酒がするりと喉を降りていきました。

良かった。
運んできて良かった。

一昨晩は、次女の婚約者の申し出を受け乍ら緊張の飲み会でした。
昨晩は、ほのぼの酔っぱらいました。

リュックサックに、妻へのプレゼント(セーター)と
お義父さんが作られた味噌が入っていました。
ずいぶん軽くなった荷物を担いでまた帰って来ました。
昨晩は、予定通りの道を乗り過ごすこともなく帰れました。

しかし、胃が痛い。

古だぬき も少し酒が 足もつれ

2016年2月19日

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