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故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

記録と記憶

2018-01-09 17:40:38 | プロジェクトエンジニアー

今日の似顔絵はこの方です。
清楚な感じが素敵ですね。


今日のタイトルは、「記録と記憶」です。
昨日、プロ野球の優れた選手を投票形式で順位付けをする番組を観ました。
記録を残した人が、記憶に残る人として選ばれるとは限らないようです。
記録は、後世に残そうと事実を万人に伝えるもの。
記憶は、伝説のように個人から個人に伝わるもの。

記憶に残る人は、マスコミなど媒体が大きく取り上げ、みんなが共感した人となる。
記録に残る人は、記憶が廃れた頃事実に基づいて現れる人のこと。
そのどちらにも属する人は稀であり、時代のスターとして語り継がれることだろう。

記録に残った人が、忘れられることがある。
スター性がなかったということだろう。
もう少し言えば、感動を与えなかった。
打率が低くても、ここぞで打ったバッターが記憶に残るのである。

記録は、事実に基づく分平均点のような気がする。
記憶は、平均点ではなくそのものずばりの感動である。
日頃から努力し、卓越した能力を持つ者だけが記録を残せる。
たまたま、人々に感動を与え記憶として残る。

思えば、多くの先生に師事した。
一度きり褒めていただいた先生に、今でも感謝している。
記憶に薄い先生に久しぶりに会い、ぶれない生き方に感動することもある。

どうやら、記憶はその時の自分や社会的的状況に大きく影響されるかもしれない。
見る側は、素晴らしい記録のことを知らなかったのかもしれない。
時代背景に映して、伝えるものが意図的に記憶(感動)に重きを置いたのだろう。

厳しいことかもしれないが、記録なのである。
平均点で面白くないようだが、記録なのである。
事実だけが、後に伝わる。

冬枯れに もずが残した 忘れ物 

2018年1月9日
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