またまた、フーッです。
どうして、こうなんでしょう。
やっと出来たと思った下書きがまたまた元に戻りました。
プロジェクトのことです。
仕事を進めるうえで後出しはいけません。
プロジェクトを進める限り覚悟がなければなりません。
その前に、プロジェクトを決める前の決断がなければなりません。
奥歯に物が挟まったような言い方で申し訳ありません。
絵を描いて見たけど、思いの他経費が掛かり、先の見通しも十分でないから
見直しをしようが出てきました。当然のことです。
また追加で案の練り直しです。
いよいよ儲かるのかそうでないのか判断を迫られるときが来ました。
つまり何をやって立て直しを図るのかと言うことです。
一つの山場を終えたばかりのため、気持ちの整理がつきにくいタイミングなのです。
会社でのプロジェクトは、エンジニアリング会社でのプロジェクトとは大きく違うのです。
エンジニアリング会社でのプロジェクトは、見積仕様書に対する応札から始まります。
会社でのプロジェクトは、何をしたら良いのだろうから始まります。
こうしたらいかがでしょうというような草案作りと実践のプロジェクトです。
直江兼続は、武将でありながら農業振興に手腕をふるいました。
家臣をリストラすることなく、米沢藩の財政を潤わせたと伝えられています。
そんなことは、なかなか出来ないのです。
懐刀になれるよう、心の巻き返しをしなければなりません。
何をしなければならないか案をねることが、今の私のプロジェクトです。
製造経費から、働く人の生きがいまですべて眼中にいれて仕事ができるのです。
一休みなどありえませんでした。
2015年1月28日
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