幹事さんの努力を感じました。
日程と場所を決め、関東にいる同級生に案内を出されました。
出席者を確認し、レストランを決められたのでしょう。
出席できない方々にも気を回されていることに感心しました。
感謝の気持ちで、楽しませていただきました。
帰りに、出席できなかった還暦記念同窓会のDVDをお借りしました。懐かしい面々のほとんどの名前が出てきませんでした。
しかし、記憶に刻まれている面影から数人は判別できました。
あいつはどうしたかなと名札を頼りに現在の顔を凝視しました。
顔に年輪が刻まれており、それぞれ美しいと思いました。
現在の顔を見て、「やはり」、「こんなに」と驚きました。
歳をとることは素晴らしいと改めて思いました。
DVDに写ってない友人の顔が併せて思い出されました。
食事をしながら自己紹介をしました。一言では語れない長い年月を、皆さん上手に説明されていました。話される内容もさることながら、表情や反応で人柄が推察できました。男女の縁は異なもの味なものと言われます。男女に限らず、多感な時の出会いは、偶然であり、必然でもあったのかなと感じました。
2014年10月12日
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