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故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

いい子の夫婦なんていない

2024-10-12 08:47:01 | よもやま話

絵のタイトルは、「無言で語るおんな」です。
今は、言いたい放題、やりたい放題です。
痛いところをつかれると、まだこの顔の頃のほうがよかったと思うこともあります。


今日のタイトルは、「いい子の夫婦なんていない」です。
このタイトルは、エキゾチックでタフなタイトルです。
好き通しで結婚しても、すべてが好きというわけにはいかない。

我が家も再婚して10年が過ぎました。
7年間の事実婚を経て、家を買って結婚しました。
私が死んだ後、私の子供たちに家を追い出されたくないと妻は考えた。
田舎の家を盗るものなどいない

この女性(ひと)は、ある朝目が覚めたらいなくなってるかもしれない。
重い鎧を脱ぎ去り存分にわがままを装う。
続くかもしれない。
まだいたねと安堵を繰り返す。

そんな家族が続くのではないでしょうか。
営みとは、
・いとなむこと。つとめ。しごと。性交を意味することもある。
・世渡りの仕事。生業。
・仏道のつとめ。
良いこともあれば悪いこともある。
共に乗り越えようと、力を合わせることができるか問われています。
仮面が取れる頃、「いい子の夫婦なんていない」と知ることになる。
それからが忍耐と発見の連続となります。
相手だけじゃない。
自分を大いに知ることになる。
それでも夫婦を続けますかと毎日問い続けています。

2024年10月12日
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