故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

あれもしたい、これもしたい

2016-01-27 12:54:45 | よもやま話
  
故郷の桟橋の絵です。ここから故郷をあとにしました。そしてここに着くのです。



このころは、波を描きたくなります。
空を描きたくなります。

今日のタイトルは、「あれもしたい、これもしたい」です。
皆さんも、多くの宿題を抱えていらっしゃいますね。

昨晩は、サッカーのU23(オリンピック世代)の試合をテレビ観戦し夜更かししました。
素晴らしいシュートで幕を閉じました。
アディショナルタイムの最後の最後に得点できました。
キャプテン遠藤航さんのインタビューは、印象に残りました。
声掛けをしなければと、思われたのです。
自分のやらなければならないこととして。
ドーハ大会前に体調を崩したのです。
若くても頼もしいと感じました。

したがって朝は遅くなりました。
ブログ用の絵を描き始めました。
長い時間をかけた一枚目は残念ながら、ものにできませんでした。

面接のために、履歴書と職歴を用意しなければなりません。
新たな応募のために、アピール用作文を書かなければなりません。
SPI(心理テストなど)用のテキストの練習問題に目を通したい。
約束して一か月が経った「紅茶エスプレッソ」の報告書を書かなければなりません。
義兄の退院のお迎えに行かなければなりません。
合間を縫って、ゴルフの練習もしたいのです。

やることは、また溜まった感があります。
追われるより、追っかけたいのです。
そんな時は、私はこうします。

全部のことに、手を付けます。
満点は取れなくても、なにしろ取りかかります。
忘れてはいないよ。こうしてかかっていますよ。
と自己弁護するのです。
始めると、どのくらいの負荷なのかわかります。
それから、片付けるためのスケジュルを立てます。
長いスケジュールは立てません。3日分で十分です。

「あれもしたい、これもしたい」は次から次に出てきます。
それで良いのです。これは、希望ですから。
やらなければならないことは、心の負担となります。
取りかかってどうにもならなければ、その時は諦めます。
できないことを告げて謝ります。
相手は、いつまでも期待しているからです。

何にもやることがない。
これは、何にもしたくないことなのです。
こんな時は、つべこべ考えず休みます。
だって、休むことが残っているじゃない。

富士山と 高さ競うと 葱坊主  

2016年1月27日

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