故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

ごめんね

2015-08-25 05:31:02 | よもやま話
   横浜、洋光台夕暮れ

   
横浜は、山と丘で出来ている。

坂道を登ると下るのです。
峠の夕暮れです。

勝手に遊び呆けて、帰る道。
少し反省しながら家路を急ぐのです。

今日も「勝手して、ごめんね」

一日の終わりは、荘厳で美しい。
何もかも、闇に流すがごとく赤色が溶けて行きます。

ここ2-3日、涼しい日が続きます。
快眠をむさぼっています。
南を移動する台風をめがけて、北の高気圧から冷気が入っているのでしょうか。

謝ると同時に、感謝をします。
身の程を知ることは、かなり大切なことです。
真に申し訳ないと素直に謝ろう。
そうすると、前をむいて大手を振って歩けそうです。
気分的には、一日の始まりです。
自分を取り戻せたのです。

冒頭の夕暮れは、横浜洋光台で見た夕暮れです。
なんだかわくわくさせてくれる風景でした。
買い物に行く道を急いでいたんだと思います。
この先を曲がると生協に行く道です。
生協は、決して安くないけれど新鮮で安心です。
一週間に一度、大量に買い込む我が家でした。
いつまでも新鮮な野菜がお気に入りでした。

夕暮れは、多くの反省を浄化してくれるようです。

今来たよ 朽ちるがごとく 去った君

2015年8月25日
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