故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

早朝草刈り

2024-08-03 02:03:46 | よもやま話

絵のタイトルは、「桃に明け桃に暮れ」です。
病気になって、1か月後に退院して戻ってきました。
桃の摘果が遅れ、桃の重みに耐えかねて貴重な枝が折れてしまいました。


写真タイトルは、「摘果桃の試作品」です。
他界されたご主人と大切に育ててきた桃です。
何か役に立たたないかと、試作品を依頼されました。


今日のタイトルは、「早朝草刈り」です。
早朝ゴルフは何度も挑戦しました。
早朝草刈は、今年からです。
5時はまだ暗い。
5時半から草刈りを始めました。
草は、他の草に負けないように上に上へと伸びています。
結果、1か月で1mの背丈です。
根元が見えないので、怪しい(石など固いもの)ところは、まず上部を払います。
おまけに、日照りが続いたのか茎が固い。
草刈り機の回転数をあげてフルパワーで切り続けます。

7時半まで、タンク2回分シャツを着替えてやりました。
太陽が昇ると、30℃を超えています。
凪の時間とも重なり、汗はしずくとなります。
帰ると8時、もう限界でした。

朝ご飯を作り、洗濯をします。
もう畑に出ることはないので、気持ちも楽になりゆったりできます。
2時間の早起きで、一日の過ごし方を楽しめるようになりました。
この時期、草との戦い方を柔軟に考えなければなりません。
柔らかい(短い)草は、ひもタイプが適しています。
硬い(長い)草は、鋸刃が良いと思います。
二枚刃は使ったことがありませんが、経済的(研磨して再生可能)なので次にはチャレンジします。
また、一つ勉強になりました。

2024年8月3日
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