絵のタイトルは、「恥じらいは女の勲章」と書いています。
恥じらいはどこへやら。
勲章ばかりが目につきます。
およそ嘘 結婚前の ラブレター
今日のタイトルは、「衣替え」です。
結局着ない衣類を、思い切って捨てることにしました。
「やっと捨てる気になってくれたか」と妻が言います。
着ない服をめくって気に入っている服を探していました。
ゴルフ用に半そでを少しだけ残しました。
厳寒になったら、また入れ替え戦です。
朝晩冷えるようになり、夏蒲団の上に毛布を足しています。
耐えきれなくなったら、厚い布団を出すことになるでしょう。
扇風機を納めて、ストーブを出す。
夏タイヤを冬タイヤに替える。
会社に勤めている頃は、衣替えができませんでした。
忘れ去られた衣類が多かった。
かみさんに任せきりだったのが、反省点です。
やればできる。
毎日、買い物か畑に出かけます。
無精ひげで歩くことはありません。
洗濯は毎日するので、加齢臭をまとうこともありません。
身だしなみや片づけが億劫になったので、すぐにやるように心がけています。
身体のストレッチにもなると、自分を励ましています。
張り切りすぎると、朝ご飯の後に居眠りです。
かみさん亡き後のことばかり心配しています。
多くのことができない者にとって、独居は恐怖です。
恐怖から病気になるんじゃないかと心配しています。
これこそ、「心替え」が必要です。
今までも何とかなったし、これからも何とかなる。
なったらなったで、残る機能をフル活用すればよい。
そんな風に自分に言い聞かせています。
順番が違うから心配ないわよ。
妻が笑います。
2023年10月6日
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