故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

何があるかわからない

2024-01-04 11:31:04 | よもやま話

絵のタイトルは、「力強さ」です。
若い人に、「足りないものが財産だよ」と
言っても信じてもらえないだろう。


金持ちは、金を使え。
地域活性化の一つになるでしょう。
投資嫌いの私たちです。
リスクを背負うことで、より賢く強くなるでしょう。

今日のタイトルは、「何があるかわからない」です。
今ある仕事の60%くらいは、近い将来には消えている。
AIがやって、人間がやらない。
今は無価値なものが、将来は役立つものになっている。
ただのような水であり、誰も引き取らない耕作放棄地や森林かもしれない。
インターネット網が発達し、地方で働けるようになり都会が空洞化する。
その前に、広げ過ぎた郊外を整理しセンターライジングに戻る。
次の資源は、海の底に眠っているハイドロメタンかもしれない。

年金受給の年齢があがり、70歳で受給開始になる日も遠くはない。
30年もすると平均年齢が下がり、生涯現役になることでしょう。
平和が続くと、富の奪い合いが始まるかもしれない。
そんな兆しが見えるこの頃です。

私たちはどうするのでしょう。
ブルーオーシャンもすぐにレッドに変わる。
早くから過疎と活性化に取り組んだ地方の時代がくるかもしれない。
迷う前に今日取り掛かって、明日やめてもよしとする覚悟です。

2024年1月4日
コメント
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