新横浜夕景。
続いて、あなたに会いたい。
今日のタイトルは、「ここまで書いてよい」です。
JUJUが歌う松任谷(荒井)由実の歌は、説得力がある。
荒井由実とは、違う透明感も心地よい。
実力ある歌手が、持ち歌でない楽曲をカバーする。
表現力によって、違う輝きを与えてくれる。
こんな風に歌ってもよいのだよ。と教えてくれる。
橋田寿賀子さん脚本のドラマは、よく観察したものだと、リアルな台詞が続く。
向田邦子さんのここまで書いちゃっても良いんだと感心させられる。
朝ドラで、心を揺さぶられ翻弄される。
そして、中毒になる。
似顔絵を描いていて、対象の表情に驚かされる。
決めちゃってくれました。
俄然、挑戦の火が灯る。
その人らしさです。
輝いている魂を抜きとる。
その人らしさの表現は自由です。
素晴らしいと感じたパーツから描き始め、全体は画面からはみ出す。
歳を重ねるごとに、自由度は広がる。
固定観念から解放される。
自らの感動から自由になる。
冷めた見方ができる。
それだけ寂しいとも言える。
歌い継がれる詩は、聞くものに感動する力も与えてくれる。
それは何かと考えた。
聞くものの人生観を揺さぶるものがある。
恋人と表現されていても、愛犬や隣人に置き換えられる。
聞く人の自由である。
そんな歌が口伝えに伝承される。
そして、世界を動かす。
芸術やスポーツが、国際的に称賛される。
常に、読者の予想を覆す。
そんな文章を書いていきたい。
2022年3月10日