遠くへ行きたい。
船に乗って。
波の具合によっては、斜めにもなります。
それもいいじゃない。
波任せ。
今日のタイトルは、「乗り越えた」です。
どうやら生きている。
何かが終わった感がある。
休んだら、また動けそうだ。
思った通りのゴールデンウィークでした。
帰省された家族を伴って、地域で暮らす両親が訪ねてくれました。
行ってみたかったんだ。連れてきたかったんだ。
入ってもいいのかな。
開店前の店の前を行ったり来たりの女子中学生。
美味しいケーキとロイヤルミルクティー。
お姉さんになったような気分かな。
土産にもらった、開店記念の動物模様のキーホルダーを喜んだ。
自らのジュースをこぼし、
お父さんのコーヒーまでこぼしちゃった。
半泣きで謝る男の子。
両親は、いつものように叱らなかった。
蔵カフェの2階にいるのは、家族だけ。
新しく開いたカフェは、どんなところかな。
案外落ち着くじゃない。
あれ、どうしたの。
何年ぶりかに会う同級生の顔がある。
コーヒーをすすりながら積もる話。
似顔絵を見て、
私も描いてもらいたいな。
どこまでも素敵な女性たち。
ちょっと、お母さん。はしゃぎすぎです。
娘に負けない破顔の笑顔。
俺は、下戸。
うまいケーキを食べさせるじゃない。
今度は、ブルーマウンテンを飲みたいな。
こんな場所がある。
また、来ようかな。
と皆様に思っていただけたでしょうか。
舞台裏も楽しませていただきました。
揺れる赤 つつじが庭に 頭出し
2017年5月9日