goo blog サービス終了のお知らせ 

故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

1:1の関係

2022-05-21 10:09:51 | プロジェクトエンジニアー

絵のタイトルは、「鳴門海峡夕景」です。
想えば遠くへ来たもんだ。


勘違い 百からゼロに 定年後

家族が小さいと、自分がやらなければ何も進まない。
農業も、手を掛けないと畑と野に草が生えるだけです。
今日のタイトルは、「1:1の関係」です。

長く、1:50の仕事をしてきた。
私一人が動けば、50人の職工が動く。
こんな夢みたいな責任ある仕事をしてきました。

時に、1:10の会議を見たことがありました。
一人のマネージャーが、10人のセールスマンの売り上げと戦略を話している。
一人のセールスマンにアドバイスを与えている間は、残りの9人は自分の順番の準備をしていた。
10:10の会議をして欲しいと、マネージャーにお願いした。
各セールスマンの机にマネージャーが出向き、個別に話せば足りると考えたからです。

農業は、1:1の関係でありながら、
うまくすると、1:∞(無限大)になりうる。
太陽がエネルギーをくれ、水が循環する。
ただきっかけを作るのは、たゆまぬ一人の努力です。

洗濯機から仕上げのブザーが聞こえた。
さあ、洗濯物を干して畑に出かけるか。

2022年5月21日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本気

2022-04-28 05:33:07 | プロジェクトエンジニアー

脱いでくれに応えてくれた「笑う女」(絵のタイトル)です。
画けるもんなら、描いてみろといさぎがよい。
やってやろうじゃないと、すらすらと筆を運ばせました。
似ても似つかぬ代物です。


どろどろは 歳を重ねて 笑い話

久しぶりにプロジェクトのジャンルで投稿します。
タイトルは、「本気」です。
私は、褌の締め具合によって、3つのジャンルに記事を分類しています。
今しか書けないから残しておこうと、「よもやま話」を書きます。
本気で書いたものは、「プロジェクトエンジニアー」です。
これは、感心したと思う記事は、「プロフェッショナル」です。
数にして7つの記事しかないと思います。

本気で生きようと決めたのは、60過ぎのことでした。
かみさんを亡くし、申し訳ないと思い続けていました。
再婚は、後戻りができない決断でした。
本気で生きようと決めた私は、早い方だと思います。
ほとんどの方が、こりゃだめかもしれないと不安になってから本気で生きようとするでしょう。
本気で生きようとすると、過去の清算をしなければなりません。
あるとき払いのツケの精算です。
返してこなかったんだから、仕方がありません。
なんと膨大なツケの山が次から次にやってきます。

正直に生きる。
簡単なことではありませんでした。
どこかで楽をしてやろうとしました。
現実にのしかかるツケを返しているうちに、歳をとってしまった。
今はできないことの前倒しをしました。
今はできないは、永遠にできないことでした。
意を決して、自分にしかできないことを後輩たちのために清算しました。
これは、どこまでやってもきりがないことでした。
今でもやり続けています。

本気になると言うことは、今日しかできないことです。
今日の繰り返しを、また明日もすると決めました。
そうすることで、心の負担は幾分楽になったように思います。

生きること自体が、ツケを産む。
前払いするつもりでやるしかありません。
ツケの前払いなんてできるのでしょうか。
神様にお会いして、清算するしかないと考えます。
どこにでも仕分けておくれと、開き直る次第です。

開き直るからには、怖いものなしでより正直に生きられるような気になります。
それで本気ですか。
呑気なもんだねエ。
自問自答の毎日です。

本気で生きることは、辛いけど楽しい。
清々しい。
義務感の無い今だからできる。
そんなもんでしょう。
御同輩。

2022年4月28日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

双胴船をいただく

2022-01-28 14:03:43 | プロジェクトエンジニアー

写真は、「双胴船」です。
力持ちなら、二人で積み下ろしできる重さです。
90cmだけ、軽トラからはみ出します。
赤い旗をぶら下げて運ぶことになるでしょう。
問題は、軽トラが乗り込める砂浜があることと、渚迄運ぶことです。
楽しみが増えました。


杵柄は できなくなっても うならせる

ボーズ続きの釣りである。
冬は釣れない。
場所を変えても、餌を変えても、干満を考慮しても釣れない。
泳いでいる魚の鼻先に餌を降ろしても、見向きもしてくれない。
ルアーもワームも試した。

岸壁から投げ釣りです。
桟橋からも投げ釣りです。
100m沖に船が数隻出ている。
釣れるのかそうでもないのか、数時間は粘っている。

船を取りに来いと、妻のおじさんから連絡が入った。
さっそく軽トラに乗って出かけた。
今日のタイトルは、「双胴船をいただく」です。
軽トラに載せられるものか心配であった。
双胴船の寸法は、巾1.2mx長さ2.8mx高さ0.5mのFRP製だった。
手漕ぎなら4人、船外機をつけたら二人のりと説明を受ける。
軽トラ(巾1.5mx長さ1.9m)からはみ出す大きさである。

おじさんは、車庫の梁にワイヤーと滑車で船を吊り上げて保管していた。
吊っている船の下に軽トラを入れ、ワイヤーを降ろした。
双胴船は軽トラの荷台に斜めに座り、路面からの高さは2.8mとなった。
これなら、島のトンネル(高さ制限3.2m)も通過できる。
私は昼飯でアルコールをいただいたので、帰りの運転は妻になった。
高速道路で向かいから来たパトカーにも、フェリーの船員にも注意は受けなかった。
積み荷のボートが異様であり、向かい風にあおられはせぬかと気を使った。
島の電線もクリアーし、一時間ほどでなんなく我が家に着いた。

身体を悪くし、いろんなことが出来なくなったとおじさんは言われる。
年をとったらクラブのしなりを活かしたスイングだと手ほどきを受け、
冬のメバル釣りには、昼は藻えび、夜はゴカイと教えていただく。
いろんなことが出来なくなっても、話題に尽きることはない。
遊びも、仕事においても師匠である。
私は、船の保管と運搬の方法を考えて眠れなくなった。
とにかく楽をしろとおじさんは教えてくれる。

2022年1月25日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

否定しない凄さ

2021-12-24 18:03:19 | プロジェクトエンジニアー

先輩夫妻の似顔絵です。
タイトルは、「たえちゃんとまあちゃん」です。
笑顔は、実年齢より若く見せます。


ひまわりに 笑顔をもらい 水仙に

なんでも、ええよ。
こう言える人間は、そうはいない。
とにかく、経験則から一度は否定的な意見を述べたい。
こうして、芽をつぶす。

今日のタイトルは、「否定しない凄さ」です。
人の粗はよく目につくものです。
指摘も正しいが、それ以上の情報は閉ざされ、優越感に浸って終わる。
これが怖いのです。

私は、「聞く6分話す4分」が逆転している人間です。
相手より自分の方が上という意識があるのか、
苦労が染みついて、自由な生き方を肯定できません。

ああ、そうなんだ。
それも面白いね。
このように言えないのです。

正しいことなんて、普遍的なことなんて一つもない。
正義も時と所で大いに違う。
持論で終わらせた方が、それ以上悩まなくてもよい。
新しいことを理解する努力を怠っているに過ぎない。

毎日、ルーチンワーク(炊事、洗濯、掃除)をすることで、
痛いほど、自分は無能と分かっている。
昨日できたことが、今日できるとは限らない。
家を住みやすくするために、いろいろ手を入れました。
都度、妻にアドバイスをもらっています。
最初は、そうじゃないと反論しますが、大いに取り入れています。
凝り固まる年頃です。
なんとか、留まりたいと願う毎日です。

2021年12月23日



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

隠れ家

2021-12-18 12:52:36 | プロジェクトエンジニアー

ドイツにあった「Hofbrauehaus](絵のタイトル)です。
昼間から飲みたい男たちが集まるビアガーデンです。
世界一入りにくい飲み屋かもしれません。


葉に隠れ つんと咲くのか 寒椿 

我が家のインターネットの工事がいつになるのか分かりません。
こうして、インターネットが接続されている妻の家と我が家を行ったり来たりです。

「喧嘩した時、ここに来ようか。」
と妻が言う。
それは考えてもいませんでした。
そうか、そんな使い道もあったね。
私も鍵のコピーを作ろうかなと思ったものです。

今日のタイトルは、「隠れ家(Part3)」です。
隠れ家で密会する。
訳アリの二人だったり、秘密の行動の打ち合わせだったりします。
まったりと過ごす。
ゆっくり流れる時間です。
あらもうこんな時間と奥様方は帰っていかれました。

カフェの平均滞在時間は3時間でした。
一組だけが、時間も忘れておしゃべりに興じる空間でした。
私達と話したければ話し、そうでなければ時々お茶屋を届けるだけのほったらかしでした。
夜の予約の準備があったり、いつ売れるか分からないジャムを作ったりパンを焼いていました。

幼い頃より隠れ家に興味がありました。
押し入れであったり、野山に子供だけで造った空間でした。
誰しも独りになりたい時がある。
私達は、二人だけの小さな家族です。
24時間、共に動く。

時々は隠れたい。
そんなことから、夫婦の間で時間差生活が生まれました。
私は夜8時に寝て、夜中の3時に起きる。
妻は11時に寝る迄、好きなテレビを観たり編み物をする。
起きるのは、朝餉ができた6時頃です。
同じ家に暮らしながら、隠れ家生活を満喫する。
そのうち、空間ごと隠れ家の家庭内別居となるやもしれませんね。

2021年12月18日

<<参考までに>>
2017年4月30日投稿記事、「隠れ家」には、
「今日のタイトルは、「隠れ家」です。
藤沢周平の町ものにお茶屋が登場します。
危ない関係の男女の密会の場所がお茶屋でした。
カフェではそんな具合にはいかないまでも、
ゆっくりと気の合ったものどおしが、きままな時間を過ごすには絶好の場所です。」
と書いています。

2019年1月9日投稿記事、「隠れ家(Part2)」には、
「理想を忘れたわけではありません。
「隠れ家」は存在するところに意義があります。
あそこに行けば気ままな時間が過ごせる、また行きたいとお客さんは思ってくれます。
お客さんにとって、限られた時間とお金です。
地方は、限られた人口です。
どの店も生き残りたい。
私たちは、他の店のお客様を奪うことはしたくない、共存共栄です。」
と書いています。

この頃は必死でした。
理想と現実の狭間で日々悩んでいました。
何とかなるもので、口コミだけでお客さんは増えていきました。
一組だけがまったりと過ごす。
それ以上、増えることはありませんでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする