駐車場から、少し坂を登ると左手に大講堂がある。
(大講堂)
ここでは僧侶が法華経の講義を聞いたり、
お互いに問答をして勉強する学問修行の道場です。
(一隅を照らそう、大講堂)
入り口に「一隅をてらそう」の石碑が建っている。
人生の一隅を照らそうとしているのだろうか。
本尊は大日如来をまつり、比叡山で修行して一宗の開祖となられた、
浄土宗の法然、浄土真宗の親鸞、臨済宗の栄西、曹洞宗の道元、
日蓮宗の日蓮などの等身大の尊像が安置されています。
比叡山は各宗派の基になっていると言う事を始めて知った。
大講堂を通り過ぎると、長い石段の下に根本中堂がある。
、(根本中堂のしだれ桜)
根本中堂を出て、左へ行くと大黒堂がある。
(大黒堂)
かっては政所、食堂とも言われていたようです。
本尊には大黒天、毘沙門天、弁財天の顔を持つ三面大黒天をまつり、
別名出世大黒天ともいわれます。
(戒壇院)
戒壇院は国の重要文化財に指定されています。
ここは僧侶が大乗戒を受ける比叡山中最も重要なお堂で、
わが国で初めて大乗戒坦院を建立すべく、
心血を注がれた伝教大師の没後七日目に勅許を受け、
天長五年(828)第一世義真座主により創建されたお堂であり、
内陣に得戒和尚釈迦牟尼仏と文殊、弥勒両菩薩がまつられ、
年に一度授戒会が行われる重要な場所と言う事だそうです。
(大講堂)
ここでは僧侶が法華経の講義を聞いたり、
お互いに問答をして勉強する学問修行の道場です。
(一隅を照らそう、大講堂)
入り口に「一隅をてらそう」の石碑が建っている。
人生の一隅を照らそうとしているのだろうか。
本尊は大日如来をまつり、比叡山で修行して一宗の開祖となられた、
浄土宗の法然、浄土真宗の親鸞、臨済宗の栄西、曹洞宗の道元、
日蓮宗の日蓮などの等身大の尊像が安置されています。
比叡山は各宗派の基になっていると言う事を始めて知った。
大講堂を通り過ぎると、長い石段の下に根本中堂がある。
、(根本中堂のしだれ桜)
根本中堂を出て、左へ行くと大黒堂がある。
(大黒堂)
かっては政所、食堂とも言われていたようです。
本尊には大黒天、毘沙門天、弁財天の顔を持つ三面大黒天をまつり、
別名出世大黒天ともいわれます。
(戒壇院)
戒壇院は国の重要文化財に指定されています。
ここは僧侶が大乗戒を受ける比叡山中最も重要なお堂で、
わが国で初めて大乗戒坦院を建立すべく、
心血を注がれた伝教大師の没後七日目に勅許を受け、
天長五年(828)第一世義真座主により創建されたお堂であり、
内陣に得戒和尚釈迦牟尼仏と文殊、弥勒両菩薩がまつられ、
年に一度授戒会が行われる重要な場所と言う事だそうです。
いろいろな宗派、主に鎌倉仏教ですね~
インドは98%がヒンヅー教ですが、
残り約2%が仏教だそうですが、13億人の2%の仏教聖地は混雑して、インドでも仏教は盛んのようですよ。
知らない事が多いですね。
修業してから新しい宗派を考えたんでしたよね。
やはり真言宗の密教より一般的な教えだったのかしら。
排他的な宗派の日蓮さんの像があるとは知りませんでした。
やはり天台宗ちゅうのは懐が深い宗教のようですね。
イリスと教もイスラム教も突き詰めて考えると、
根本となるものは同じではないかと・・・