先日、日経に映画フアン1000人が選ぶ、
クラシック音楽が印象的な映画を盛り上げ、
感情を揺さぶる美しいメロディ 五曲が載って居た。
1、戦場のピアニストの「ノクターン第20番(ショパン)」
2、ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション「トゥランドット」より
「誰も寝てはならぬ」(プッチーニ)
3.シン・エヴァンゲリオン劇場版 アヴェ・ヴェルム・コルプス(モーツァルト)
4、ゴッドファーザーPART3カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲 (マスカーニ)
5、プリティ・ウーマン オペラ「椿姫」(ヴェルディ)
この内 第1位の戦場のピアニストは、
この映画を見て、全くの音楽音痴のボクが感動して、
ポーランドはどんな国か、即座に日本にあるポーランド大使館を訪ねた。
そうしたら、居合わせたポーランド職員が、
奥さんにピアノを弾かせ、歌を歌い踊りまでしてくださった。
更に感動して、カミさんを連れてポーランドを訪ねたいきさつは、
以前、ブログに書いた。(ポーランドを旅してをご覧ください)
映画の中のクラッシック音楽の第一位、
その曲がショパンの「ノクターン第20番」です。お聞きください。
映画「戦場のピアニスト」のテーマ曲
ショパンの曲は、大好きです。
中でも「ボロネーズ」が好きでしたが、この映画の「ノクターン第20番」の哀愁を帯びた美しい曲には魅了されました。
曲を聴くだけで映画の内容が分かるように思いました。
20歳過ぎて故郷を離れたショパンが生涯故郷に帰ることはありませんでした。
フランスのパリで故郷を思い作曲したと言います。
親切ですね。好感が持て
ますね。
本当に親切にしていただきました。
日本人には、クラシックは堅苦しい場面に流れるという先入観がありますが、欧米人は、娯楽映画のハイライトで、聞きなれたクラシックが流れても違和感が無いのでしょうね。
そうですか。日本人にはクラシックは、外国の音楽だから、
堅苦しく感じるのでしょうかね。
琴の音などは、外国人に比べると、
日本人には違和感なく受け入れられるのでしょうか。
音楽音痴のボクには、よく解りません。