駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

正月もロックな映画で

2018年12月12日 | 映画
12月12日(水)
昨日はブレインのスタジオリハだった。
練習前に、キーボードのOさんが、ボヘミアン・ラプソディのイントロを弾いて聞かせてくれた。映画を見て感動したそうだ。うん、そうだろうな~。わかる。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」が全国で大ヒット中!ロックファンにとって嬉しいニュースだ。
しかも日本だけじゃなく、全世界で大ヒットらしくてその話題も豊富のようです。
ただ、本場である米英のロック系専門の評論家による、映画の評価はさほど高くないようで、ちょっと驚いた。なぜかと思ったら、英国ではクイーン人気はニッポンよりも遅れて起こったはずだけれど、世界的に有名になってからは人気は不動のものになり、フレディ・マーキュリーが亡くなって伝説になると、彼の生涯などもTVなどメディアで何度も取り上げられ、映画のストーリーやエピソードは皆が知っていることばかりで新鮮味に欠けるそうだ。しかも多くの国民が本物のフレディをよく見ていて映画と本物の違いがわかる分、違和感が大きかたったんだそう。
そんなことを聞くと、ちょっとテンションが下がるけれど、でもやっぱりもう一度映画を観たくてウズウズしているオレであります。近いうちにまた観に行こうとたくらんでおる。

そして、いよいよ新年の4日からは、エリック・クラプトンの映画が豊橋にやってくる。

クラプトンの自伝なので、本人の演奏や友人のミュージシャン、ジョージ・ハリソンやビートルズの懐かしいフィルムが登場するらしい。うひょ~!嬉しい。
全国の映画館で一斉の封切ではなかったので、地元で観られないかなと思っていましたが、やったぜ。
名古屋とか遠すぎるし、浜松や豊川でさえ出るのが億劫な出不精なオレ。
新年はじぇったい観に行くもんね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ゴーンさんと人権 | トップ | 全体リハと個人練習 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映画」カテゴリの最新記事