消費税増税の是非

11月12日（水）
基本的に安倍政権を支持するオレでしたが、そうでもない部分も当然あるわけです。
何はともあれ、課題が山盛り満点の我が国ニッポンです。
数年前「民主にいっぺんやらせたら？」ということで、やってみたらガキの使いみたいなレベルでガタガタでした。
子供手当って何だった？
高速道路無料化って何だった？
まあ今さらですが。。。
そして安倍さんが返り咲いて今に至っております。
結果はご存じのとおり賛否両論ありますが、この段階で民主始め野党にこの国の船頭になれる力はないのが現実。。。
ここへきて消費税10%増税の是非が問われております。
法律で決まっておることなのになんで今さら？ということですが。
しかし、これを考え直さなきゃならんぐらいに経済が冷え込んでいるままだということですよね。

オレは増税ハンタイ派です！
先延ばしじゃないっす。
増税反対派。
逆に、消費税5％に減税しろ派（笑）
個人的にいえば、オレ、10%になったら買い物は極力減らしますね。
今でも困窮しています。。。
給料なんて増える要素ないし、何もかもが値上がって苦しいだけ。
今後はできるだけ自給自足に走ります。
庭で野菜を育てるし、買い物をできるだけしない努力をします
だって、オレは貧乏人だもの。。。
だけど、もし5%に戻す法案でも通ったとしたら、昔のように安心して買い物できるし、オレじゃなくってもガンガン消費に回ると思います。
そうしたら、税率は低いままでも消費は増えるし税収は何倍にもなることは請け合い。

ただ、これができないのは国内じゃなくて米国はじめ外国の評判が怖いからで、政府の目は国内じゃなくて外しか見ていないということなんですよね。
どうかしてるぜって、思いますがこれが我が国なんだ。。。

そう思えば、つい一昨日の中国での習近平の安倍総理との握手のし方。
目を合わせるのができなくて、とこかを向いていました。
あれは、自国の民衆の目を意識してたんでしょう。
国内が怖くて仕方ないって怯えた目をしてました。。。

これからは、韓国のいわゆる慰安婦問題にしても、中国の反日にしても、何が嘘で何が真実かが徐々に世界に明らかにされていくことでしょう。
70年前には戦争があったんです。
真実だけは消えません。

じぇんじぇんドラムと関係なくなっちゃった。
つか、もともと関係ないか。。。ポカ