Ｊ＆Ｒ/バークレー おかげさまで盛り上がりました

７月１１日（土）
なんちゃってＪＡＺＺとロッキンロールの融合という、単純かつおかしな組み合わせバンド「Ｊ＆Ｒ」では初の豊橋でのライブとなりました。
いやあ実に楽しく演奏することができました。
集客力の乏しいオレですもんで、「お客さんの数がメンバーより少なかったらどうしよう」なんて、１２時はどうなることかいや一時はどうなることかとマジで心配していましたが、おかげさまで盛況でした。
「メシ食わせてやる」と誘惑してドラム教室の生徒を引き連れて行きましたが、彼らも喜んでいました。食い物のせいかも知れんですが。
それにしても、浜松や名古屋など遠くから足を運んでくださったお客様もいらっしゃって、ホントありがとうございました。
やった甲斐があるというものでございます。
ズージャは座って聴いてくださり、オールディーズでは待ってましたと立ち上がり踊っていただきました。これがいつものパターンですね。

写真はルパンの出張サービス。
自由でいいなあ、オレも出張サービスしたいけど、それするとハナ肇とかカトちゃんのギャグになっちゃうしね。
そんでもって、ギャグじゃなくてクソ真面目に演奏中。

いくら「なんちゃってＪＡＺＺ」とか言っても演奏は必死ですわ。。。
何といってもＢ級のオレですんで余裕なんてありましぇン。
途中でコケないようにと冷や汗流しつつ、ノドはカラカラなのにビール我慢して真面目に演奏してたってわけです。
いつも素敵な常連さんのご夫妻に、地元なのに今日は飲んでないのって聞かれましたが、そういうさえない理由もあったわけです。
なんなら歩いても帰れる距離なので、帰りは気にせずお酒飲んでもいいんだけど、そんなモードじゃなかったっす。へへへ。
なさけね～。
ストレートな８ビートなら自信あるんだけどね～。
ま、今後も精進しますんで、そこんとこどーかひとつ。