駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

謎の黒痣

2015年07月21日 | 駄日記
7月21日(火)
一昨日の朝、ズボンを着替えていて見つけた右足にある黒い痣。
膝と太ももに2か所。
強く押さえるとちょっと痛みはあるけど、普段は痛みがないので気付かなかった。
けっこう大きくて痛々しいほど黒いので、写真を撮ろうと一瞬思ったけれど、おっさんの太ももなんか誰も喜ばんので止めた。。。

どこでぶつけたかは思い出せないけれど、まあだいたい想像はつく。
パーカッションの搬入、搬出では必ず足のどこかをぶつける。
コンガをハードケースごと持ち運ぶと、一個で3~40キロぐらいあるんじゃないかと思いますが、それを時に両手に持ったりするわけです。
路駐して、クルマからハウクレの地下への階段をエッチラオッチラ、焦って運ぶわけ。
人に迷惑はかけたくないし、搬入で駐禁切符切られたら泣ける。。。
コンガだけじゃなくて、ボンゴやら小物なんかを含めて数往復、小走りで(笑)
それでまたお店のドアが狭いの。
常識として、ドアや階段には楽器をぶつけないようにするから、自分の膝や太ももにはガンガンぶつかるんです。。。
だから、ライブでは必ずと言っていいほど打ち身があります(ハウクレでは特に・・・)

そういえば、最近コメントを下さった方が26インチのツーバスセットを持っておられて、いつか大きなライブハウスに持ち込みたいと仰ってましたが、そうなんですよ、大きなライブハウスじゃないと入り口でアウトですもんね。
20年ぐらい前ですが、バークレイがときわ通りの地下にあった時、ライブで自分のドラムセットを持ち込んだんですよ。
ツーバスのセットで、サイズは22インチで深さが18インチ。
ハードケースに入れていましたが、こいつが裏の搬入口を通らない。
深さが16だったら行けたんですが。。。
昼間はときわ通りはクルマは進入禁止なので、台車を持ってないと表からは長い距離を持ち運ばなくちゃならない。
だから裏口へわざわざ回ったんだけど、どうやっても無理で結局諦めて、数100メートル歩いて表まで大周りして何度も運んだ覚えがあります。
何往復もしてトータルで1キロぐらいの距離を歩いたような気がするけど、運んだだけでバテバテだったっけ。
若かったなあ。。。
あのときは痣はできなかったっけか。忘れたなあ。
コメント
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