WATTS ON ROCK'N ROLL

5月3日（祝）
今年もやってきましたWATTS記念日「PLAY FOR WATTS」
盟友故渡辺昌裕の誕生日でもあり、ライブハウス「WATTS」という名前の由来となった記念の日でもあります。
今では伝説のライブハウス「かごやはうす」ゆかりのミュージシャン達や、地元の常連さんなどがたくさん出演して、とにかくのんびりと過ごそうよというコンセプトで立ちあげて、もう5年めですか。
早いもんです。
「番頭さんご苦労様ですが、今年もよろしく」という感じで、写真のあっさーこと浅若氏におんぶにだっこで参加するだけなんですけどね。
オレも発起人の一人ちゃあそうなんだけど、実は今年で何回目だっけ？というところから始まるわけです。
で、あっさー氏が見つけた今年のテーマは「ROCK'N ROLL」
やっぱり、オレ等の音楽の原点ですからね。
出演者のメンツからこのテーマが浮かんだようですが、まさにロケンローなメンバーでした。

スクランブル
直球勝負。いいねえ。
中島君と河合君の顔を見るだけでなんか知らんけど、オレ安心するんだ。
ドラムは今年はケンケンでした。
ケンケンいいねえ。

Tohru Kubota Band
トール君、いつもロックしてる。
きっと、じじいになるまでロックし続けるんだろうなあ。いや、なってもか。
ドラムは大西君いいねえ。好きだなあ。

Neo Classica
お店を通じて結成された爆音ハードロックバンド。
女性ボーカルにはスタッフのミホちゃん。
ギターボーカルは山田さんで、ドラムはサカタ君。某ライブ喫茶の息子さんでした。
WATTSに遊びに来て盛り上がり、即バンド結成したとのこと。いいねえ。
ベースはもはや店には欠かせない人。

ミチヤス氏
ギターの先生でもあり、飲んだくれ店員のようでもありますが、アッサーと並んで発起人の一人。
ちゃんとバンドのメンバーとして演奏をしているのは、久しぶりに見ました。
いいねえ。
そしてゲストには

高田エージさん
今年も大物が出演してくれました。
全国ツアーの最中で、WATTSが30か所目で折り返し地点だそうです。
すごいなあ。いいぞエージ！
歌のパワーもすごいけど、そうとうパワーがなけりゃできないことです。
店内大盛り上がりで、笑い声と掛け声がスゴイ。
いいぞエージ！いいぞエージ！

オレは、今年は「ケンヤワンヤ」のドラマーとして参加させていただきまして、トラを務めて3度目のライブでした。（画像なし。。。）
うまくロックできたでしょうかねえ。
このバンド、勉強になります。つかまだまだ勉強中。
もうちょい頑張らなきゃいかんと思うちょります！
それと、ぶっつけでマイクというオーストラリア人のバックでビートルズとクリームのドラムを叩かせてもらいました。（画像なし。。。）
何が出てくるか分からない状態で人前に立つというのは、今までの引き出しの量と質が勝負なんですよね。
いやあ、冷汗かきました。

ところで、オレ、出演していない時は外で肉を焼くというのがいつものパターンなんだけど、今年はBBQがなかった。
ちょいちょいちょい～って感じで出演者からブーイングでした。。。

ヒマそうですよね。。。
この場所は人気のスポット。

爆音に疲れたら、ここで一休みという場所。
また、肉焼きたいね。