駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

セクシーヴォイス復活

2009年07月19日 | ライブレポ
7月19日(日)
飲んじゃったなあ~。あまりにも楽しくて気分が良くて。
連休中ということもあり、今夜のバークレーはブルース好きギター少年(オヤジだけど)が大勢集結しましたよ。
明日もお休みって事もあって、ブルース・ナイトの出演バンドは何と4バンド。
自分は、セクシーヴォイスと木原バンドで参加しましたが、皆さん遅い時間まで凄い盛り上がりでした。
それにしてもいつも感心しますが、ギターオヤジの皆さん、めちゃくちゃ上手いです。
ベーシストとしては、最近、ギターの中内氏と一緒に活動しているベースの内柴氏にも久々に会って嬉しかったなあ。
彼は、自分と同じく「サウンドスタッフ」のベース講師ですが、レッスンの曜日が違うため、普段は滅多に会うことがありません。
今夜はドラムレスで、渋いコテコテの浪花ブルースのボトムを支えていましたよ。
ホント、堪能しました。

さて、我等がセクシーヴォイスですが、ヴォーカルの羽衣さんを交えて人前で演奏するのは約3年ぶりで、バークレーでは5年ぶりぐらいになりますかね。
う~む、年を食うのは早い。。。いやんなっちゃうなあ。
まあ、年を食うのはみんな一緒なのでちょっと置いとくことにしてと。
同じメンバーを持ち上げるのも何かと言われそうですが、久し振りの羽衣さんの歌声は、ちっとも年をとることのない澄み切った癒やしの歌声でした。
今回の演奏曲は7曲程度でしたが、セクシーヴォイスのメンバーは、いい感じで演奏して気を良くしまして、早速次回のライブを考えたのでした。
「いつ、どこで何をやろう」みたいな話で盛り上がりました。
小さなことですが、我々バンドマンっつーのは、こんなオヤジでも夢があって嬉しいことですね。
やめられまへんなあ。

その後、自分はけっこう酔いが回っていましたが、ギターの大御所、木原先輩の率いるバンドに参加させていただいて、好き勝手にやらせてもらいました。
ベースの山ちゃん、ギターのユウジ氏も参加して、スーパーテクニックを披露してくれました。
いやあ、実にいい汗かいた。
バンドって面白いですね。
最後はどうなったかわかりませんが、自分は最終電車もなくなった頃、金子さんと共にタクシーで帰りました。
またやりたいと思います。へへへ。
コメント
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