通話記録明細を眺めて楽しむ

NTTパーソナル九州から、メイン電番の請求書が来ていました。
先日解約したNTTパーソナル東海の分も届きましたが、こちらにはNTTドコモ東海へ営業場とする通知が入っていました。
しかしパーソナル九州の方には、そんな通知は入っていませんね・・・こういう面に同一グループ内でも地域事業者の姿勢の差があるようです。
ま、そんなことはともかく。

今回の請求書、やけに分厚いのでサブ電番の分も一緒に入っているのかと思いました。
しかし実際にはメイン電番の分だけ。
かさばっていたのは、通話料金明細内訳書でした。
今回、初めて5ページに達していたのです。
これまでの最高は3ページだったはず。

今回の請求は5月分。

通話回数は201回
標準通話料は6,265円。
ホーム割引が-86円。(最高の20%割引なんですが、帰るコールしかしないから)
32K割引額が-2,640円。(プランF5契約なので)

基本使用料(プラン270)は2,700円。(基本料の長期割引は6月1日からなので、次回から)
32Kデータ料金プランF5が1,900円。
留守番電話サービス100円。
きゃらメール100円。
通話料金明細内訳書作成料100円。
消費税421円。

で、合計8,860円となりました。
金額的には、毎月こんなもんです。

おどろいたのは、やはり通話回数の201回。
1日に6～7回通話していることになります。
明細を眺めていて気づいたのは、CM(きゃらメール)関係がやたらと多いということ。

通話先電話番号のところに『CMセンタ』という文字がズラズラ～っと並んでいます。
きゃらメールの送信・設定が16回、それから読出が52回。
合計で68回ですね。
1日に2回はきゃらメールを利用しています。

それから32Kデータ通信が67回。
これもやはり1日2回程度。
メール送受信・FTPを使う程度であまりネットサーフィンはしません。
短時間でちょこちょこアクセスというしみったれな使い方です。

プランF5なので調子に乗って、少しずつアクセスする習慣がついてしまったようですね。
それで回数が多いのでしょう。

残る66回は普通の音声通話。
これもやはり1日2回か・・・そんなに電話使ってたっけな?
などと考えながら、明細の通話先の電話番号をじっと見ていると、その日の行動が蘇ります。
そうそう、この日は河原でバーベキューして、後から合流する友人のPHSへ何度も電話したんだっけ、とか。
あるいは記憶に無い電話番号に続けて4回、2～3分ずつ電話していて、これは一体なんだろう?と悩んだり。

さて、怖いのはこの次にくる6月の明細です。
331Sに機種変更してからというもの、漢字きゃらメールやきゃらトークを濫用しまくりなのです。
次回の請求書の通話回数は、一体何回まで行くことでしょうか。