それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

史跡明延山坑道内にて貯蔵のお酒『播州一献』☆難波千日前・丑寅☆大阪市中央区♪

2018-01-20 09:38:37 | グルメ

美味しい日本酒とおでんで、ほっこり良い心地

だけど、もうちょっとだけ飲んで行こうか~って満場一致(2名だが)で3軒目へ。

引き続き日本酒は、純米酒・播州一献。

お湯呑み茶碗?みたいなんで呑むって、豪快。美味し。

兵庫県宍粟市、関西で唯一鉱山貯蔵庫を持つ、天保8年創業の山陽盃酒造さん。

・・・って言うのは、さっき後に調べてみたのだけどね。その地は、戦国時代に黒田官兵衛が秀吉からはじめて、

一万石の知行地を与えられたって言う縁の地なんですと。

知行地は権力者が服従者に分け与える地のことさ。

さ、調べてたら面白くなってきて、かなりの長文になってしまうので、美味しい肴をお届けします。

活〆生サバの造り。

あひゃ~~んって、体中の関節が、とろけて崩れ落ちそうになるような美味しさ。

何も付けなくっても、良質な鯖の脂と旨味で、変な子になってしまいそう。

変な子ってぇ、顔にうろこが現れたり、突如エラ呼吸に変わったり・・・っていう、漫画っぽい妄想。

播州一献はおかわりした模様。注いでもらってるの写したのだが、ぶれぶれ過ぎて載せらんない。てへ。

ふ~ゆの~リビエラ~~・・・って歌がありましたっけ。ちゃいます。冬のジビエ。

エゾシカのヘレ肉・・・・。だったと思う。

鹿が良い、鹿が!!って強烈に欲していた。のだけど、

美味しい美味しいって嬉しそうに食べた・・・みたい。写真も撮ってるやん。しかも5枚も撮ってたの。

鹿!って言うてた瞬間~最後、『丑寅』って暖簾を撮る直前までの、わずかな間なのだけど、

どこか違う世界で生きてた模様。危ない危ない。また転んだりしない内に帰りましょ。

美味しいお酒と生サバ(覚えてるとこ)でした。ご馳走様~

丑寅

大阪市中央区難波千日前15-19

TEL  06-6632-7830