高遮熱シルバースクリーン採用

お世話になっている会計事務所さんの会議室・打ち合わせ室は
西の壁面一面が大きなフィックスガラスになっています。
Ｗ３７００×Ｈ２７００。大きい。

明るく開放的で、もちろんペアガラスなのですが、
夏の午後はまともに日光が入ってとても暑い。
当然エアコンもロールスクリーンもあるのですが追いつかない状況です。

何かいい方法はないかと事務所の先生から相談を受け、検討を重ねました結果、
ニチベイの高遮熱ロールスクリーン「シルバースクリーン」の採用が決定しました。

「シルバースクリーン」の特長は
①裏面（外側）がアルミ蒸着加工という特殊加工になっており、約７７％という
　業界トップクラスの日射反射率。室温の上昇を抑えエアコンのコストを削減できます。
　環境省のヒートアイランド対策技術分野での実証も得ています。
②メッシュ構造のため透視性がよく適度な光を室内に取り入れつつ、まぶしさもやわらげます。
③紫外線も９５％カット。家具などの日焼けも防ぎます。

実際に取付工事を行なった私たちが、スクリーンを下ろしたときと、そうでないときの
窓越しの日光の暑さとまぶしさの「差」を体感して驚いたほどです。

もともとあるロールスクリーンは部屋内側に移設。つまりひとつのカーテンボックス内に
内と外、２台のロールスクリーンを装着した格好です。
（当然２台が干渉しないよう巻取り径の計算、取付位置の吟味は怠りませんでした）

この日も大垣は３７度近い猛暑。

日本の夏にうってつけの素晴らしい高機能・省エネ商品です。

自信をもって言います。
「間違いなくこれは『おすすめ』です。


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