大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

健民少年団、恵那でスケート体験2024

2024年02月20日 | 健民少年団
健民少年団 2月恒例の活動「スケートに行こう!」を実施した。
行き先は恵那のクリスタルパーク。
冬のスケートは夏キャンプと並ぶ人気の活動だ。今回も15人が参加した。
この日は曇天。雨が降らず幸いだったが、気温が高く午後にはリンクには水の膜が張られたようになってしまった。



スケート初体験、2回目ながら初体験レベルの団員も当然いる。
だから「立つ」「手すりから手を離す」「左右交互に体重を乗せる」「気持ち前傾姿勢でバランスをとる」など
ていねいに教えた(つもり)。
子どもは身体も心も柔らかいので、最初は恐る恐るだったのが、いつしか自ら果敢に滑るようになり転んでも平気レベルまで
わずか1時間半くらいで達した。



子どもの習熟=できるようになった=楽しい=上達 はスケートに限らず何にでも当てはまると思う。
子どもたちは「無限の可能性」をもっているのだとあらためて思った。

中学3年のある女子は公立高校受験を控えているにも拘わらず「これだけは参加したい」と今年も参加。
きれいなスケーティングだった。さすがスケート大好き少女。



これだけ滑りまくったら、もう絶対スベルことはないぞ、と彼女を激励した。

かく言う自分は団員たちの目の前でダイビングヘッド気味に派手にコケてしまい、腹からモモがびっちゃんこ。
今日はコケたらあかん、そう思っていたが、やっぱりコケてしまった。
団員たちは大笑い。
でも、これでいいのだ。



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1 コメント

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Unknown (ゆの)
2024-02-27 22:44:30
去年よりは上手にできるようになって
うれしい!
楽しかったけどびしょ濡れに、、、
でも来年も行きたいな!

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