大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

健民少年団、久しぶりにJRに乗る

2022年05月23日 | 健民少年団
コロナ禍によりスポーツ少年団も時間や行動の規制を余儀なくされ約2年が過ぎた。
規制が緩和され22日(日)久しぶりに活動でJRに乗った。
行き先は関ヶ原。参加団員8名、引率指導者5名。
メインは新しくなった古戦場記念館の見学だ。自分自身初めてなのでワクワクしてこの日を迎えた。



設備と内装のグレードの高さに驚いた。さすが県の物件(笑)。
8:00JR大垣→JR関ヶ原→古戦場記念館→決戦地→笹尾山石田三成陣跡→エコミュージアム→鍾乳洞→
→島津・小西陣跡そばの公園→JR関ヶ原→JR大垣16:30
JR以外はすべて徒歩だ。よく歩いた。

団員の子どもたちは、ずっと友達とおしゃべりしてる子、黙々と歩く子、集団から遅れ気味になる子、
「来るんじゃなかった~」とゴネる子、参加が少ないながら反応は様々だった。
引率指導者がたくさんいてよかった。
行く先々で「おもしろい!」「もう一回行きたい!」「もっとここにいたい!」「もう帰りたい!」など
いろいろな反応が団員の子どもたちから聞くことができておもしろかった。

健民少年団の魅力のひとつは『活動内容が多彩である』ことだ。単一種目でないところが良さだと思う。
今回のように団員の子どもたちには肉体的にハードなものもある。
しかし根幹には「心身の健全育成」という理念がある。
大人が想像するよりずっと子どもたちはタフである。そしてぐんぐん成長していく。
その様子をライブで見ることができる私たちはそれをうれしく感じ、
同時に指導者としての自己のあり方の重要さを、
あらためて認識するのである。


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安井小~東中の竹馬の友の息子が新聞に載る

2022年05月09日 | 安井小
2022年5月8日(日)岐阜新聞。
安井小~東中、健民少年団、社会人サッカーチーム、そして今もずっと仲良くさせてもらっている同級生、
松浦祐一君のご子息がカラーで新聞に掲載された!



素晴らしい!おめでとう!
旧友の子どもの活躍は我が事のようにうれしい。
来年には地元大垣東前で独立開業の予定だとか。
益々のご活躍をお祈りします!

「自己の職業を通じて社会公共に貢献する」

あらためてこの言葉を思い出した。

コメント (2)
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町内水路清掃と作業場緑のカーテン大作戦の日

2022年05月08日 | 日記
大型連休最終日の今日。
コロナ禍のため2年連続中止だった水路清掃が町内あげて実施された。
会社南側の水路はコケ・シダ・雑草が繁茂するモサモサの湿地状態だった。

ビフォー


アフター


ここ数年で近所のおやっさんたちが施設入所され、他界され、独居ないし老老世帯ばかりになった三丁目。
自分ひとりで頑張らざるを得ない状況に。
今は亡き隣の小寺のおやっさんから伝授された便利ツール「デッキブラシ」と角スコップの二刀流で頑張った。
(コンクリート製のU字溝の場合、デッキブラシは極めて有効である。不快なガリガリ音もないし。)

水路清掃が終わってから、かねてより計画していた「緑のカーテン大作戦」を実施した。
作業場南側の夏場の暑さを緩和すべく、山芋の葉っぱで緑のカーテンにしようというたくらみだ。
すでにあらかじめ撒いておいたムカゴからツルがニョキニョキのびてきている。
W=1800の窓3カ所にネットをかけた。
あとは山芋のツルが巻き付いて、伸びて、葉を茂らせてくれるのを待つだけだ。





うまくいったらまた後日、当ブログで報告したい。

ちなみに、土地がもともとガレガレなので山芋の収穫は不可能と考えている。。


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GW2022

2022年05月05日 | 日記
かの地で始まってしまった戦争は長期化の様相。コロナ新規感染者は全国的に減少傾向。
連日好天。そんな今年のGWだ。

4月は新築物件・リフォーム物件が重なりとても忙しかった。
従業員のよっちゃんの腰は回復傾向だが無理はさせられず、多くの工事物件は外注さんに助けてもらった。
息子の結婚式前は連日早朝出社した。結婚式が平日だったのでその穴を埋めるため翌土日も仕事した。
きっちり段取りしていてもそれを裏切る出来事(他社に起因する)が現場で起こる。
愕然とする。リカバリーに奔走する。その連続だった。

仕事のヤマを越えGWに入ったが今度は娘が引越し。手伝わない訳にはいかない。1日も4日も走った。
そして今日5日。恒例行事と化した事務所の掃除と整理をした。
この時期やっておかないと次はお盆になってしまう。ちょっと腰が痛いが頑張った。
だから今こうして缶ビールを飲みながらキーボードを叩いていられる。

テレビで行楽地のニュースを見る。飲食店やコンビニで若い家族連れを見る。
「ああ、うちもちょっと前までこんなふうやったんやな」 と思う。
息子も娘も共働き夫婦。今のところ子ができたという報せはない。そのうちできるだろう。

近所の「カフェ・オカダ」で先日、岡田君が「タケシちゃん、死ぬまでにやっておきたいことって何?」
と投げかけてきた。言葉に窮した。
「やりたいこと」と「やっておきたいこと」はちょっとニュアンスが違う。
「やっておかねばならないこと」となると、また違う。
あらためて考えると三つ目の事柄が多く、岡田君や隣の席のノリ子さんにそれを語ることはしなかった。
ノリ子さんは笑って「林君は死ぬまで仕事やもんね」と言った。
笑って返したが、あながち間違ってはいない。

まあそういうことになる。

明日から本格的に住宅リノベーション物件の当社担当工事が始まる。
難工事だ。
頑張る。

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