2020年4月終わる

日本中が、世界が、いまだかつて経験したことなのい大災厄に見舞われている。

緊急事態宣言状態は延長の見込み、アビガンまもなく認可か、にわかに学校９月スタート論議はじまる、
ＧＷはステイホーム週間に、岐阜県は感染者数７４、６日連続新規感染者報告ゼロ、
そんな４月末日だ。

ひいきの居酒屋・寿司屋・レストランバー・喫茶店は休業したり、お弁当・お持ち帰りにシフトしたり・・。
いくらその店が、雰囲気が良くて、美味しくて、お値打ちで、ママさん・おかみさんがべっぴんさんでも、
非常に申し訳ないが店には行っていない。
必然、家での独り飲みとなる。
が、嫁は飲めないし、息子も娘も愛知県から帰ってこないし、にぎやかさに欠ける。はっきり言っておもろない。
オンライン飲み会には興味ないし。（それ以前にその誘いがない。周りが同類の昭和人間ばかりだからか。）

仕事は６月までは詰まっている。
ありがたい。でも、その先はきわめて不透明。
運転資金に余裕があるわけでもなし、情勢が情勢なだけに不安がつきまとう。

仕事があれば躊躇なく外に出る。防備をして。当たり前だが。
仕事がある、イコール、お客様の『納得済みの』要望があるということだからだ。喜んで行く。
このＧＷ中も事務所の改修物件があり「自分」も稼働する。社員は休ませる。みな高齢なので。

批判・反論もあろうが、このあたりが零細企業のフレキシビリティだと思う。
もし社長の自分が感染ったら・・とビビって防衛重視になり自分は巣籠り・会社は長期休業とするか
感染るものか！という強い意志と、免疫力を高めるなんやかんやを実践し、防御のあれこれを備えて外へ出るか

ビビりながらも、前向きに。

当面これでいこうと思う。

2020年4月終わる

日本中が、世界が、いまだかつて経験したことのない大災厄に見舞われている。

緊急事態宣言状態は延長の見込み、アビガンまもなく認可か、にわかに学校９月スタート論議はじまる、
ＧＷはステイホーム週間に、岐阜県は感染者数７４、６日連続新規感染者報告ゼロ、
そんな４月末日だ。毎日、朝晩検温している。

ひいきの居酒屋・寿司屋・レストランバー・喫茶店は休業したり、お弁当・お持ち帰りにシフトしたり・・。
いくらその店が、雰囲気が良くて、美味しくて、お値打ちで、ママさん・おかみさんがべっぴんさんでも、
非常に申し訳ないが店には行っていない。
必然、家での独り飲みとなる。
が、嫁は飲めないし、息子も娘も愛知県から帰ってこないし、にぎやかさに欠ける。はっきり言っておもろない。
オンライン飲み会には興味ないし。（それ以前にその誘いがない。周りが同類の昭和人間ばかりだからか。）

仕事は６月までは詰まっている。
ありがたい。でも、その先はきわめて不透明。
運転資金に余裕があるわけでもなし、情勢が情勢なだけに不安がつきまとう。

仕事があれば躊躇なく外に出る。防備をして。当たり前だが。
仕事がある、イコール、お客様の『納得済みの』要望があるということだからだ。喜んで行く。
このＧＷ中も事務所の改修物件があり「自分」も稼働する。社員は休ませる。みな高齢なので。

批判・反論もあるだろうが、このあたりが零細企業のフレキシビリティだと思う。
もし社長の自分が感染ったら・・とビビって防衛重視になり自分は巣籠り・会社は長期休業とするか
感染るものか！という強い意志と、免疫力を高めるなんやかんやを実践し、防御のあれこれを備えて外へ出るか

ビビりながらも、前向きに。

当面これでいこうと思う。

ステイ 事務所

日曜日。
おもての通りが正月のように静かだ。
人も車もめったに通らない。



自分は事務所に独りすくんでいる。
整理・掃除・読書・・やりたいことは山ほどある。
ＧＷ中もたぶんこうやって過ごすのだろう。。

一週間以上入荷が止まる

コロナウィルスのため医療・介護の現場が大変だと連日報道されている。
運送の世界も大変だと思う。
仕入先のメーカー・代理店から４月３０日、翌１日も休業する旨のＦＡＸが
次々と送られてきた。


みな一様に２９日から５月６日までの休みとなる。
弊社も会社としては同じ期間を休業とする。
連休明けに施工する材料は現地確認もできていないが２７日に発注しなければならない。
２７・２８と連休明けは運送業界はパニック寸前の物量になるのではないか。
と心配しつつ、うちからもけっこうな量を発注してしまう。
ごめんなさい。

感染してはいけない、させてもいけない。

いまさらではあるが、そういうことだ。

大手ゼネコンが工事の中断に動き出した。いずれ住宅業界にも、そして地方にも波及するだろう。
依然として下請け依存度の高い当社。
元請会社の中で発症者が出れば止まる。
協力業者の中で発症者が出れば止まる。
もしそれが当社だったら
たちまち会社は閉鎖、得意先への出入り禁止、エンドユーザーからの受注もゼロになり、
倒産へまっしぐらだ。
周囲へのマイナス影響も計り知れない。
想像するにぞっとする。
自分も社員も家族も同じ。
要は
皆ができうる限りの防衛をして、まずは自分が感染しないように努めることだ。

コロナとＬＩＮＥグループ

自分にもＬＩＮＥグループがいくつかある。
休眠状態だったグループにもいくらかトークが目立つようになってきた。
もちろん休眠のままのグループもある。

お気に入りの店「ぴあの・ぴあ～の」もついに休業、当面お持ち帰りメニュー対応のみとなった。
同級生の直子ママは「〝普通〟がこんなにありがたいことだったか・・」と。
４月末開催予定だった「Ｂ型の会」も当然中止。飲食店はことのほか切迫している。

高校同級生の「おやじの会」グループではなんとマコトのお袋さんが亡くなったと悲しいニュースが。
呼応して大阪のヨシアキが「うちのおかんも圧迫骨折で入院中」とこれまたショッキングな。
もちろんこれらはコロナとは関係ない。が、コロナのせいでお悔やみ・お見舞いに行くことができない。。

健民少年団、組合、これらは中止・延期に関連する連絡や意見交換の場となっている。
理事会・総会・入団式・全国大会・・すべて中止だ。やむを得ない。

ＬＩＮＥグループへの投稿は自分は必要最小限にしている。
キリがないし、苦しい実情を吐露したところで・・というのもある。

防衛しつつ、早期の終息を願うよりない。

子どものアート感覚に驚く

内装リフォームでお伺いしたお宅にて。
壁クロスの貼り替えの都合上、やむを得ず押入の引き戸を開けさせてもらった。
すると中から「お面」らしきものがポロリと落ちてきた。
どうやらこのお家の子どもの図工の作品のようだった。
（おっ、すごいな、これ。）
元に戻す前に、しげしげとながめさせてもらった。
裏側には子どもの名前と「青いトマトおに」と書かれていた。
（なるほど、鬼のお面か。）
ベースは段ボールで、目と口の部分は切り抜かれている。
が、裏から（デザインされた！）色紙が貼られていて、これがすごかった。
（はなっからお面として使う気はないんだな）
段ボールのカット、色づかい、細かなディテール、
これは立派なアート作品だと思った。
一緒に仕事をしていたよっちゃんも「これはすごいな！」と驚きの声。
「そうやろ！これ、永久保存やで。」と自分。
アートの才能は天性だと思う。
その家の子どもさん、その感性、ずっと大事にしてね！



著作権侵害かもしれません。ゆるしてください。
お面の方から「撮って」と言わんばかりに落ちてきたものですから・・

2020年4月8日。緊急事態宣言の翌日。

昨夜安倍首相からの緊急事態宣言がＴＶで流れた。
今日、仕入先メーカーの営業マンが来社した。当然マスクをしている。
その会社も、東京本社は休みとか交代勤務をすでに導入していて、
岐阜の営業所も内勤者の交代制とか、営業マンは早く帰社して早く帰宅するようになったとか、体制が変わったようだ。
その営業マンが口にした「今後の懸念」は
いま現在は契約中とか着工済みとかの物件が動いているがそのあとは・・
資材・建材の製造メーカーの供給がもし止まったら・・
オリンピック延期で予定していた関連の都市部の仕事が軒並みキャンセル、売上減は億単位、来年ももし・・
悲観的な話題ばかり。
感染者グラフが右上に上昇し続けている今、それは当然だろう。
自分は行かないが、柳ケ瀬、玉宮、岐阜高島屋、、比較的近い繁華街での発症例報告はちょっとゾッとする。
まちがいなく
地方都市であるご当地大垣にも今後大きな影響が出るはずだ。
リフォーム工事で伺ったお宅の奥様はマスクをして家の中から出てみえた。
障子の張り替えで伺ったお宅のご主人は「どうぞあがってください」とノーマスクだった。
まだ意識の高低差が感じられる大垣市。
自分・家族・社員・社員の家族の感染がないように努めるのは第一だが
受注ゼロ・売上ゼロの日々が長く続いたら・・と思うと
おそろしい。。

（実例）新中学生の息子の部屋をリフォーム

クロスの選定はお母さまです。
とても明るく清潔感のある部屋になりました。



天井・・サンゲツ　ＦＥ６０７３　すこしエンボスの深い白系の無地

壁（ベース）・・サンゲツ　ＦＥ６６５７　うすいパープルの無地

壁（アクセント）・・サンゲツ　ＦＥ６３４２　グレーの地に赤系と茶系の１２ｃｍ角のチェック

若々しさとカジュアルさを感じます。
たくさんある商品の中からこの組み合わせを選ばれたセンスはなかなか！
と思いました。

2020年の大垣の桜

大垣の桜も満開の時期を迎えている。
今日は風が強い。
花びらが舞い始めている。
無理やり散らされているようにも見える。
大垣の桜の名所、水門川高橋。
昨日終われなかった難しい水廻りリフォーム工事を完了させ、
その帰路、運良く高橋の信号にひっかかった。
停車中に一枚撮らせてもらった。


世の中がどんなであれ、桜は咲く。